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 登山途中でのアクシデントで時間ができた事からはじめたブログ。
 登山やバードウォッチングのことなど、好き勝手な事を書いています。
 テキストだけでは、つまらないので、本文にはあまり関係がなくても、私のお気に入りの写真などを載せています。
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京都ラスト

2013/12/10 10:59
 12月4日、京都、最後の日

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 アート引越センターの引っ越し作業は、10時前には、滞りなく、スムーズに終了。

 不動産屋の立ち合いを13時に約束していたので、それまで、室内を最後の掃除。

 13時半前、部屋を退去。ああ、もうこれで、この部屋、この町、この道ともお別れ。

 荷物が東京の新住所に届くのが、5日の8時なので、自分は、今晩の夜行バスで、東京に向かうことにしていた。

 バスで、京都駅へ。このバスの走る道は、いつもの見慣れた景色。

 夜まで、時間があるので、最後どこへ行こうかと、思案。

 銀閣寺へでも行こうと、17番のバスに乗車。14時半過ぎ。
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 バスは、河原町通り、出町柳、京大の近くなど、ずいぶん行き来した所を、通った。懐かしくもあり、これが最後と思うと、少しさびしさを感じた。

 銀閣寺道でバスを下車。正面に、大文字山が見えた。この山を見ることも、もうないだろう。

 銀閣寺への参道の緩やかな上り坂は、亡くなった、父との最後の時を過ごしたところの一つでもあり、その時の情景がよみがえり、いたたまれなくもありました。

 足と心臓の悪かった父には、この坂の上るのが、大変そうだった…。






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 父は、なぜか、金閣、銀閣、三十三間堂を冥土の土産にすると言って、行きたがりました。父母と3人で、京都を巡ったのは、その時が最初で、最後でした。

 翌年、父は、あっけなく、他界してしまったので、ほんとに、それが冥土の土産になってしまった…。

 父母と来たときは、残暑の厳しい9月の初めでしたが、今日は、紅葉も真っ盛り。

 銀閣寺の紅葉、あまりにも美しすぎました。美しい庭、紅葉、最後にここへ来たこと、よかったと思いました。

 少し高みにある展望所からは、京都の街並みを見ることができました。








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 16時過ぎ、銀閣寺を後にして、京都駅へ戻りました。
 
 帰りに使ったバスは、100番の急行バスで、岡崎公園や、平安神宮、清水道などを経由したので、京都の街めぐりができたようなもの。

 駅へ戻って、バスの時間まで、まだ時間ありました。とりあえず、時間つぶしは、マクドで。






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 それも飽きてきたので、京都タワーに登って、京都の夜景を眺めました。

 まるで、観光客気分だね。修学旅行生などで大変な賑わい。

 しばし、見惚れ、駅へ戻る。駅の大階段には、大きなクリスマスツリーが飾られていました。これも、ほんときれいでした。

 19年も、京都に暮らしていて、駅のクリスマスツリーを見に来たことなんてなかったので…。

 22時前、少し早かったけど、八条口のバス乗り場へ。

 バスは22時半前には来た。

 22:45、バス発車。

 さらば、京都。








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 12月5日

 6時ごろ、新宿南口に到着。

 ついに帰ってきてしまった…。


 これから、東京で、どんな暮らしが始まるのだろう。

 引っ越しと同時に、ネットのプロバイダーも変えることになったので、ビッグローブのウェブリブログは、これで終わりにすることにした。

 別にそのまま、使えるらしいけど、この機会に、ヤフーのブログにしようと思って。

 そのまま、移すこともできるらしいけど、やり方知らないし、少し手間かかりそうだし、別に作るつもりでいます。

 
 この先、東京でのブログは、ヤフーにお世話になります。
 

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さらば、京都。 最後の嵐山、桂川バードウォッチング

2013/12/02 12:56
 京都での生活も、あと数日。19年、いたんだよね、京都に。






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 掃除とか、普段するの、あまり好きではない私にとって、部屋を引き上げる前の掃除は、大儀なことでした。

 それも、ようやく、ほぼめどが立ち、今朝は、最後に、嵐山の鳥たちに、さよならのご挨拶に行くとこにした。

 7時、自転車に乗って、嵐山、亀山公園へ。

 何度、ここへ足を運んだことか。それも、今日で、終わりだ。

 折しも、嵐山は、紅葉が真っ盛り。

 きれいだ、本当にきれいだ。

 もう、この景色を見ることもないだろう。

 鳥は、まあ、いつもの鳥たち。シジュウカラや、コゲラ、メジロ、アオジなど。できれば、ミヤマホオジロに会いたかったけど、いませんでした。

 なんども、ここでミヤマホオジロ、見ました。関西では、この鳥よく見かけるけれど、関東では、めったにお目にかかれないので、特に、見たかったんだけど。

 その代り、ここ嵐山では、私は見たことのなかった、ルリビタキがいました。それもオスで綺麗なブルー。

 アトリもいました。

 帰り、桂川をのぞくと、カワアイサが―。

 桂川は、なんと、この間の大氾濫を機に、河川を整備するのか、いままで、川岸には、鳥たちのすみかとなる木々や藪があったのに、見事にブルドーザーで、それらは、つぶされてしまっていました。

 それはともあれ、東京では、こんなに身近に、バードウォッチングはできない。少なくとも、私の住むあたりでは。

 京都は、その点好きだったよ。キレンジャクや、マヒワ、ウソ、オオタカ、通勤途中でも、こんな鳥たち見れるなんて、ほんと、ぜいたくだと思っていました。

 でも、もうおしまい、東京へ帰ります。

 東京は、出身地とはいえ、また、新しい生活を始めることになります。

 また、仕事を探したり、弟夫婦との付き合いとか、考えると、どちらかといえば、気は重い。

 でも、いつかは、帰るつもりでいたんだし、これでよかったのかもしれません。

 いろいろ、思いを巡らしながら、9時ごろ、家に帰ってきました。
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 認めた鳥

 カイツブリ
 カワウ
 アオサギ
 コサギ
 ヒドリガモ
 コガモ
 カルガモ
 オナガガモ
 カワアイサ
 キジバト
 コゲラ
 ハクセキレイ
 セグロセキレイ
 ヒヨドリ
 モズ
 ルリビタキ
 ジョウビタキ
 シロハラ
 ツグミ
 ウグイス
 エナガ
 シジュウカラ
 ヤマガラ
 メジロ
 ホオジロ
 アオジ
 カワラヒワ
 アトリ
 スズメ
 ムクドリ
 ハシブトガラス
 ハシボソガラス


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台湾で見た鳥の記録だけ

2013/12/02 11:31
 台湾での探鳥記は、先日書いたけれど、書き方悪くて、見ずらくなってしまいました。

 ここでは、見た鳥のリストだけ。順不同。

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 コサギ
 ベニバト
 オウチュウ
 ヒメオウチュウ
 ハシブトガラス
 キバラシジュウカラ
 リュウキュウツバメ
 ヤブドリ
 シマドリ
 カンムリチメドリ
 ゴジュウカラ
 ジャワハッカ
 アリサンヒタキ
 ツメナガセキレイ
 ハシボソガラス
 キセキレイ
 マヒワ
 アトリ
 スズメ
 ニュウナイスズメ
 コシアカツバメ
 アマツバメ
 シロガシラ
 アオサギ
 ダイサギ
 チュウサギ
 インドハッカ
 ハッカチョウ
 ゴシキドリ
 ヤマムスメ
 ミソサザイ
 カワビタキ
 クロヒヨドリ
 ヒメマルハシ
 ベニサンショウクイ
 タイワンオナガ
 イワツバメ
 カケス
 メジロ
 ヤマガラ
 ミミジロチメドリ
 イソシギ
 ズグロミゾゴイ
 ゴイサギ
 クロエリヒタキ
 アカハラシキチョウ
 シロハラクイナ
 カノコバト
 キジバト


   以上50種 他 種不明 ワシSP タカSP
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以下は、見たかったけど、見れなかった鳥

     ニイタカキクイタダキ
     ルリチョウ
     ハナドリ
     チャバラオオルリ
     コンヒタキ
     シロクロヒタキ
     タイワンツグミ
     キバネダルマエナガ
     チャガシラ
     ズアカチメドリ
     マルハシ
     コシジロムシクイ
     カヤノボリ
     ズアカエナガ
     タイワンシジュウカラ

  う〜ん、残念でした。




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台湾のブログ、続き

2013/11/28 00:17
 一気にブログ書いたら、字数オーバーで、記録作成、写真も載せられなくなったので、改めて、途中から、書き直します。

 面倒だけど。

 写真も、まとめて、載せざるを得なくなりました。どうしたら、一日ごとに、編集しなおせるのか、いろいろ試しては見ましたが、うまくいかなかったので。

 
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 どこまで、書いたかな。

 大安森林公園を出て、地下鉄で、台北の駅へ戻るところからでした。

 もうここらで、探鳥記も終わりで、あとは、龍山寺へ行って、日本へ帰るぐらいの顛末記のようなものだから、たいしたことないと言えば、そうなのだけれど、その帰りの飛行機がまた、大変だったので、私にとっては、大変なことだった―。



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 台北駅へは、少し歩くことにはなりますが、MRTの忠孝新生路駅から、乗ることにしました。地下ばかり、潜っているよりも、少しは、外を歩こうと思ったので。
 
 MRT忠孝新生駅で、地下鉄に乗ったのが、11:20、ホテルへは、11:45ぐらいに戻り、部屋に置いてある荷物を引き上げチェックアウト。

 そのまま、荷物は、ホテルに預かってもらうこともできましたが、荷物を引き取りに、駅とホテルのあいだを行ったり来たりする時間がもったいないので、駅のコインロッカーに荷物は、入れました。

 飛行機の時間は、18:45だったので、余裕を見て、14時ぐらいのバスで、桃園国際空港行きのバスに乗ろうと、考えていました。

 あと2時間あるので、駅の近くで、どこか行けそうなところ、龍山寺ぐらいかな。地下鉄で、龍山寺駅へ。

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 中に入ると、熱心に、お祈りしている人が多くて、こちらまで、神妙になります。お経を読んでいる人も、あちこちに見られます。

 台北駅まで、2駅だけど、2駅歩くのは、つらいと思い、隣の西門駅まで、地下鉄に乗り、そこから、台北駅まで歩きました。

 西門駅を出たところにある、中山堂前の広場にゴシキドリ。ゴシキドリって、どこにでもいる鳥なのかしらん?

 台北駅の近く、かねてより、気になっていた店で、胡椒餅を昼食代わりに買ってみる。日本などの雑誌にも紹介されているという看板が、店の前に建っていて、たいがい、人だかりがしていました。

 さぞ、おいしいのだろう。実際、おいしい!!!

 14時ごろ、駅へ戻り、コインロッカーの荷物を出して、バスターミナルへ。外は、今頃になって、晴れてきていた。まったく皮肉なもんだね。帰る日や、電車での移動日に、天気が良くて、肝心のバードウォッチングの日は、雨が降ったり。



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 空港行きのバスは、たくさんの人が待っていた。高速道路を走るので、立ち席はなく、席がなくなると、次のバスを待たなければならなくて、私が乗れたのは、14:15でした。

 さらば、台北、台湾。見れた鳥、見れなかった鳥、あるけれど、50種もの鳥を見れたということで、満足でした。楽しかったよ。

 15時、空港に到着。

 入国の時、4,000元ぐらい受け取って、1,000元、日本円に再両替したら、3,000円でした。使ったのは、11,000円ぐらいになる。使ったような使わなかったような。

 出発ロビーは3F。搭乗便のCA190便北京行きの案内は、まだ出ていなかったし、出発する人で、ごった返していて、落ち着かなかったので、2Fで待ちました。

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 16時前、チャイナエアのカウンターへ。チェックインは、16:15からでした。チェックインの際、ここでは、荷物は関西空港まで預けることもできたし、北京からの便まで、チェックインもできたので、助かりました。北京の空港で、ウロウロしなくてもいい。
 
 セキュリティチェックはスムーズだったけれど、出国審査、イミグレは長いこと、列に並ばされました。

 17時頃、ようやく、イミグレを通過。搭乗開始は、18:15。店をのぞいたり、しているうちに、時間になりました。

 18:15、搭乗開始、18:45少し前、出発。3時間ほどのフライト。

 20時ごろ、ディナーのサービス。

 北京の空港には、21時半過ぎぐらいに到着。




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 荷物のピックアップや、チェックインは、し直さなくても済みましたが、入国審査、出国審査、セキュリティチェックは、しなければなりませんでした。

 中国では、トランジットでも、出入国の手続きがいるんですね。そんなこと知らなかった。

 安いチケットだから、仕方ないとはいえ、行きの行きの上海にしろ、帰りの北京にしろ、何だってこんなところに来なくちゃならないんだって、思いました。こともあろうに、帰りは、ここ北京の空港で、一晩明かさなければならない!!!
 
 ここから、関西空港への便は、明日の朝、8:40だ…。

 空港内をウロウロして、いいかげん、イヤになって来ても、やっと24:00。あと8時間もある。

 かといって、空港近くのホテルに泊まったら、高くつくし。

 店も、夜分そんな遅くまで、営業しているのは、ほんの数件で、時間つぶしにもならない。





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 何より、空港内、あまり暖房が利いていないので、寒い!

 台北は、暑かったから、荷物の中に、服とか入れたまま、荷物預けてしまったので、着るものはない。北京は寒いだろうとは思ったけど、空港内は、暖房ぐらいしてるはず、いいや、まあ、なんとかなろう―、が、暖房きいてなくて、困りました。

 じっとしていると冷えてくるので、時折歩き回りました。歩いていれば、眠くもならないし。たぶん、ほかのひともそうなんでしょう、同じように、歩き回っている人、ずいぶんいました。

 朝方、寒さにどうしても耐えられず、24時間営業している、スターバックスのあったかいコーヒーで、少し暖を取りました。
 
 もうじき、夜が明ける、あと3時間、2時間、1時間、カウントダウン。ああ、やっと終わりに近づいてきた。

 そして、とうとう、乗り切りました。ああ、しんどかった。

 8:10、搭乗開始。

 8:40ごろ、出発。

 9時半過ぎ、朝食が配られる。日本では、時差があるので10時半。

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 関西空港には、12:10頃着陸。

 15時半ごろ、家に帰ってきました。

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 台湾 探鳥記

2013/11/27 21:55
 東京へ転居に当たり、仕事も辞めて、休みをとる工面をしなくてもよくなったので、転居前で何かと忙しいにもかかわらず、台湾へバードウォッチングに行って来ました。

 台湾へのバードウォッチングツアーの広告など、よく目にしていて、さぞ、いろいろ鳥が見られるのだろうとは、思っていました。

 でも、台湾は近いし、いつでも簡単に行けるということで、今まで、行ったことありませんでした。近くて、簡単に行けるようなところは、歳を取ってから、のんびりと行こう、それまでは、きつくても、地球の裏側とか、アフリカとか、行くのに少しエネルギーのいるようなところから、若いうちに行っておく、というのが、私の思いだったし。




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  11月20日(水)

 台湾への飛行機は、ネットで探しました。安かったのが、チャイナエア。でも、なんと、フライトスケジュールは、行きは、上海乗継、帰りは、北京乗継で、相当時間がかかる―。でも、仕事がないから、時間はあるし、決めました。ジェットスターなども安かったけど、日によって、料金がかなり違い、予定している日に、思うような金額で乗れなかったり、時間によっては、高くなったりで、あまり使い勝手がよくないので、あきらめました。荷物を預けたりすると、お金取られるし、なんやからで、チャイナエアと料金は、あまり変わらないし。台北往復で、37,970円でした。

 関西空港9:25の飛行機に乗るためには、家は、4時過ぎには出なければなりませんでした。それも近くの駅の西京極からは、始発の電車がないので、桂まで行って、そこから、阪急に乗りました。

 チェックインするのに、余裕を持ってしたかったので、早く行くために、天下茶屋から、6:04のラピート乗車。関空アクセス切符では、ラピートの乗るには、特急料金が必要になりますが、通常500円のところ、300円でOK。

 6:38、関西空港駅到着。

 CA164便のチェックインは、7時からだったので、少し待ちました。どういううわけか、出発は、定刻の9:25から10分早く、9:15と案内されていました。遅れるのは、よくあるけれど、早く出発するのは、初めてだ。
 
 搭乗手続きは、なんと、上海までしかできませんでした。上海で、再びチェックインが、必要。エッ―、トランスファーじゃないの?! 上海で、乗り換えに時間がありすぎるほどあるから、別にかまわないけれど、時間ない時は、困るよね。

 セキュリティーチェックも、出国審査もガラガラで、スムーズに進んで、よかった。7:20には、搭乗口の40番に着く。

 8:45頃、搭乗開始。

 空席は、パラパラとあり、9時10分ぐらいには、飛行機は、ターミナルを離れて、滑走路へと動き始めました。

 10時ごろ、朝食が配られた。そうめんとか、ひじきとかの煮物、だし巻き、など、少し変わった日本食。

 11時30分上海、着陸。日本と上海は、時差があるので、上海時間だと、10時半。

 乗り継ぎができないので、イミグレまで、延々歩かされました。人多かったけれど、まあまあスムーズに進み、なんと、中国、入国。パスポートには、CHAINAのスタンプ。

 国際線のチェックインカウンターは、3F。CA195便、台北行きにチェックイン。

 暑い!、コート脱ぎました。

 空港内をウロウロしていても仕方ないので、出国審査、イミグレへ。11:30、出国。乗り換えとはいえ、わずか30分の中国滞在!

 セキュリーティチェックは、少し混雑したけれど、12時前には、すべての手続き終了。台北への搭乗開始予定時刻は、14:00だったので、2時間待たなければ。

 トランジットできないから、もし、荷物を持ってこんな手続してたら、怒りたくなるよね。今回、私はそんな荷物持ってなかったし、荷物は機内持ち込みしてたから、荷物のピックアップしなくてもよかったから、まだまし。
 
 でも、他の人もみんなそうしてるけど、よくみんな我慢してるよ。慣れてんのかな。これが中国では、普通なのかしらん?

 上海空港で、何するでもなく、待ちくたびれました。これで、疲れてたら、どうするんだろう。帰りはなんと、北京経由で、それも北京で、一晩明かさなければならない!! 今から、帰りのことが思いやられる…。

 14時前、搭乗開始。

 14:30過ぎ、離陸。席は、少し、空席がある程度。

 一時間ほどして、ドリンクと、ハムサンドのサービス。
 
 16:30頃、台北桃園国際空港到着。

 到着便は少ないのか、イミグレは、ガラガラで待つことなく、台湾入国。

 14,000円両替をして、4,000台湾ドルほど。

 17時前台北駅へのバスに乗り込む。バスは、第一ターミナルへ寄って、17時、台北駅へ向けて走り始めました。

 セブンイレブンなどのコンビニ、マクドや吉野家など、台湾にいるにもかかわらず、日本の続きのような感覚。
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 18時ごろ、台北駅に到着。駅前に温度計があったので、見ると20℃。暑くもなく、寒くもない。

 駅にいるついで、明日の嘉義までの切符を受け取っておこうと、台湾高速鉄道の窓口へ。

 今回は、台湾の滞在時間が4〜5日と短く、時は金なりということで、時間削減のために、あらかじめ、嘉義までのチケットは、ネットで、予約、購入していました。あとは受け取るだけ。

 窓口、少し、ならばされたけど、無事、ゲット。便利だね、日本にいながら、台湾の鉄道の切符が買えてしまうのだから。

 これでよし、あとはホテルへ。ホテルもネットを使って、agodaで予約、決済していました。ここも、時は金なり、ホテル探しに時間をとられるわけにはいかない。今までなら、現地で、直接、ホテルを探していたけれど、そんな時間ない!
 
 現地でなら、部屋とか立地とか安いところ見て、決められるけど、ネットでは、どこにあるのか、どんなところかは、詳しくはわからないので、少し不安ではありました。

 事前にあまり地図とか見ていなかったので、はじめ、どっちへ歩けばいいのか、見当もつかず、しばし、ウロウロ。

 ようやく見定めて、本日の宿、城美大飯店に。パソコンで、プリントアップしたホテルのバウチャーを見せてチェックイン。フロントは日本語ができた。今回だけ、グレードアップしたとのこと。

 4,080円にしては、いい部屋でした。

 シャワーをして、買い物をしに出かけた。食事は、ほとんどこだわらないので、セブンイレブンで、ビールとてきとうなものを買ってきました。

 明日は、阿里山。見たい鳥見られるといいな、見られることを祈って、就寝。

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  11月22日(木)

 朝食をとりに1Fへ。

 日本人、2組3名ほどの姿。ビュフェ形式。わけわからん、野菜(たけのこ、ごぼう、ひじきなど)の煮つけ?炒め物やら、漬物、おかゆ、食パン、蒸しパンなど。

 食事も早々に、7時半ごろ、ホテルをチェックアウト。

 台北駅へ、歩いて、10〜15分。駅前の道が広いから、横断するのが大変、横断歩道はあるけど、待たされる時間が長いんで。

 予約していた電車は、8:00。チケットは昨日、入手済みだったので駅で、少し待ちました。ホームへは、5分前ぐらいしか入れないから、待合室で、待機。

 新幹線にするか、料金の安い、台湾鉄道にするか、迷いましたが、早く阿里山に行きたいということで、1,180元奮発して、新幹線に。

 車両は、日本の新幹線を改良したものということで、快適。窓の外の景色も、日本の田舎を走っているようで、日本にいるような錯覚に陥りそう。時折高層ビルの立ち並ぶ、駅を過ぎるけど、それも日本と同じ。

 ただ目に入る文字は、漢字ばかりで、意味が分かるようなわからないような。

 車窓から、コサギ、オウチュウ、などが見られました。

 9:24、嘉義着。

 阿里山へのバスは、10:10でした。

 バスを待っていると、ベニバト、ハッカチョウが。

 10:10、バス出発。ブロンズ色の、ヒメオウチュウ、リュウキュウツバメ。

 山の中に、ヤシの木があったり、バナナの木や、う〜ん、いかにも南国。奄美で見た、ヒカリヘゴが見られたのには、驚きました。

 バスは、11時半ごろ、隙頂あたりで、15分ほど休憩、停車。

 あたりには茶畑が、見え始めていた。阿里山は、有名な茶の産地なんだね。

 石棹を過ぎると、樹木も多くなり、山の中には行って来たなと感じられた。

 12:30過ぎ、公園入園料を払うために、バスは停車。乗客はバスを降りて、窓口へ。言葉がわからないことをいいことに知らん顔して、バスから降りなくても、大丈夫そうだったけど、まあ、自然環境を守るために必要なんだろうと思って、バスを降りる。150元。日本語の地図、くれた。

 バスは、乗客を再び乗せて、出発。13時前、阿里山のバスターミナルに到着。
 
 嘉義はいい天気だったけど、ここへ来たら、曇っていた。すこし、霧もあって、視界は、あまりよくない。

 バスを降りたところは大変なにぎわいだったので、ビックリ!!!  人は多いし。





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 ホテルは、阿里山閣ホテル。バードウォッチングに来る人は、たいていここに宿をとるらしいので、ネットで、予約してありました。バスターミナル近くには、安そうなホテルもありますが、この辺りに宿をとっても、鳥を見る環境が悪すぎます。

 ホテルの送迎バスがつかまれば、乗ろうかと思いましたが、見当たらなかったので、歩こうと思いました。ぶらぶら、鳥を探しながら、歩いたらいいんで。

 ここでも、はじめ、いったいどっちへ?迷いました。でもすぐ見定めて、歩き始めると、ツーリストインフォメーションなるものあって、聞くと30分ぐらいとのこと。

 気温は10℃、となっていましたが、それほど寒さは感じませんでした。標高2000メートルぐらいと聞いて、寒いことを想定して、いろいろ準備してきたんだけどね。手袋とか、カイロとか。必要ありませんでした。

 歩き始めて、すぐ、なにやら、鳥の声。近いし、これは多分、鳥の混群、バードウェーブだと直感し、これを逃すわけにはいかないと、歩道の脇のやぶの中を覗き込む。実際は、早くホテルに行きたかったんだけどね。荷物もあるし。

 まず、目に入ったのが、ヤブドリ、続いて、シマドリ、ゴジュウカラ、キバラシジュウカラ、そして、なんとしても見たかったカンムリチメドリ!!! こうも簡単に出会えるとは思ってもいませんでした。数は多いということだったけれど、イヤ〜、ほんとによかった。

 台湾の鳥のガイドブックの表紙を飾っていたのが、この鳥で、それを見て、どうしてもこの鳥が見たくなり、台湾へ行くことにしたということにした、というくらいこの鳥のために、来たんだよ、台湾に。







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 でも、その後は、鳥の声はおろか、姿も見えず。霧も深くなってきました。
 
 14:00頃、チェックイン。指定された部屋は、なんと、トリプルルーム。一人で、こんな広い部屋使っていいの?設備は、少し老朽化しているけれど。

 何はともあれ、必要なものだけ持って、再び出発。じっとしていられません!

 フロントにカギを預けるとき、トリプルルームだけど、いいの?ときいたら、ノープロブレムだってさ。

 ネットの利用が、当たり前となり、以前は、鳥の情報収集するのは、簡単ではありませんでしたが、今では、会ったこともなく、知らない人のブログとか見れるので、今回は、まちここさんとRICK PHOTO海外探鳥記、参考にさせてもらいました。ありがとうございました。

 そのRICKさんのブログのよると、アリサンヒタキは、姉妹潭にいるということなので、そちらへ向かいました。

 そこへの道、スギ、ヒノキの林で、こんな環境は、あまり鳥いないんだよなあ、まして、それよりなにより、人が多すぎる!中国人(台湾人)は、大声で話しながら歩くし、うるさ〜い!!! こんな環境で、バードウォッチングするなんて、信じられないというか、頭痛がしてくる…。

 池の裏をめぐる道、木の幹にコゲラか?まだら模様がなさすぎる、セグロコゲラかな?

 下やぶで、何かいると思ったら、ヤブドリ。ヤブドリって、ありふれた鳥なのかしらん?
 
 池はなんか、適当に人工化されていて、品がなさすぎる。

 池の脇、ツメナガセキレイが、まるで置物のように、じっとしていた。セキレイは、たいがい、ちょこまかしているのに、不思議でした。

 アリサンヒタキ、いないなあ、と思ったら、やっぱり、いました。阿里山に来たからには、アリサンヒタキ見ないで帰るわけいかないので、よかった。最期には、すぐ目の前、なんとゴミ箱の上にとまってくれました。それもこんな、騒がしいところに、よくぞ。

 その後も、一周するトレイルを、中国人の、話し声に悩まされながら、歩きましたが、鳥は見つからず。

 受領宮まで来て、その先は、歩くのやめました。あまりにもうるさすぎ、スギヒノキの林では、鳥はいそうもないし。

 三代木のあたり、何やら鳥の声。けれども、台湾の鳥の声は、まったく知らず、声の主はわからず。どんな仲間の鳥かも想像つかないので、どういうところにいるのかも、見当がつかないから、探しようもない。姿を探そうにも、このやぶじゃ、ムリ、と確認はあきらめました。

 阿里山賓館を経て、旅館レストランの立ち並ぶ阿里山駅へ向かいました。あいかわらず、ここは多くの旅行者がごった返していました。阿里山閣ホテルの送迎車も、見かけるたびに、たくさんの乗客を乗せていました。

 これだけの人、みんな、阿里山に宿泊してるのかな、すごいね。阿里山に至る道路も、何台も大型ツアーバスが行き違っていたし、人気の観光地なのだとつくづく、思いました。

 セブンイレブンで、今夜のビールなどを買って、ホテルへの道を戻る。森林鉄道の駅の前、ゴジュウカラが置物のように、固まっていました。いつもはチョロチョロ、幹を上下して、見づらいのにね。じっくりみると、日本で見るゴジュウカラより、おなかのオレンジの部分が、大きいし、色も濃いので、別な鳥みたいに見えます。

 ホテルへ戻るころには、霧も深くなってきて、この霧の中、鳥の見るのは不可能。明日の天気が心配です。

 17時前、ホテルへ戻る。

 お湯を使えるのは、17時から24時までということでした。

 シャワーの後、地下のレストランに。セブンイレブンで、何か買ってきてもよかったけれど、試しに、レストランへ行ってみようと思っていました。
 
 お得なサービスメニューなどはなく、一品で、頼むと高いので、結局、ありきたりのチャーハンとビール。200元。

 ともあれ、カンムリチメドリとアリサンヒタキに乾杯!

 部屋は、暖房がほのかにきいていて寒くはなかったけど、冷蔵庫がありません。お湯は、廊下にある給湯器まで汲みに行かなければ、ならず。

 部屋で、セブンイレブンで買ってきたビールで、再び乾杯。

 明日の日の出は、6:39とフロントに表示されていました。ここには、日の出を見に来る人が多いらしいので、それを見るための電車は。5:40発となっていました。

 日の出は、見に行かないけどね。でも、この天気じゃ、日の出も見れそうにないけど。

 

  11月22日(金)

 5:00、モーニングコールなんて、頼んでないのに、電話が鳴った。祝山への、電車の時間に合わせて、出かける人もいるんだね。

 外はまだ、真っ暗。雨は降ってはいないようだったけど。

 6時過ぎ、明るくなってきたので、沼平公園に行くことにした。先のRICKさんのブログでは、あまり鳥はいないようなことが書かれていたけれど。

 案の定、鳥の声はあまり聞かれない。その少ない声ですら、私には、何の鳥かわからなかったけど。まあ、カラ類の声ぐらいは、わかりましたが。姿は見えず。

 やがて、雨が落ちてきました。上空、マヒワの10〜20羽の群れが、木と木のあいだ、飛び回りました。双眼鏡でのぞくも、木が高すぎて、遠い。

 7時前、雨が激しくなってきたので、ホテルへ戻りました。

 朝食をとりに、レストランへ。ビュフェ形式だけど、日本人には、あまりなじみがないようなものが並んでいました。パンはあったけれど、コーヒーがない。コーヒー党なんで、困りました。部屋にインスタントのコーヒーのパックがありましたが、ミルク砂糖が一緒に入ったものしかありません。これは台北のホテルもそうでした。ふだんブラックしか飲まないんで。

 朝食を済ませても、雨は、あがりそうにもなかった。晴れていれば、観日歩道へ行こうとか、思っていたけれど、この雨ではね。観日歩道なら、そんなに人いないだろうし。

 嘉義へ早めに降りたところで、嘉義でバードウォッチングするところ、わからないし。こんなことなら、嘉義のホテル予約しておかなければよかったかな。この時間なら、台北まで、戻れる。今日中に台北まで戻れたら、台北近郊で、鳥を見れるところは、まあまあ、あるし。

 でも、しかたないね、阿里山で、時間欲しかったし、夕方まで、ここにいるつもりだったから、嘉義のホテルをあらかじめ予約してしまっているんだし。こんな時、やっぱり、きちんと予定を決めてしまっていると、困るなあ、と思いました。今までは、ほとんど、そんな、ホテルの予約入れずに、自由に旅行してたから、こうなると不自由に感じます。あらかじめ予約しておけば、時間の節約にはなるけれど。
 
 窓の外に、鳥影が見えたので、あわてて、ベランダに。また、ヤブドリ。ほかに何かいると思ったら、アトリでした。

 その後もたびたび、ベランダに出ては、鳥を探しましたが、成果はなし。

 こうしていても仕方ないので、9時前ごろ、チェックアウト。

 沼平公園、最期に期待を込めて、歩く。するとカンムリチメドリが、さよならのあいさつをするかのように、姿を見せてくれた。まるで、真綿のようだ。

 こんな雨だというのに、台湾人ツーリストは、相変わらず多くて、閉口。

 神木、巨木、慈雲寺、あたりは、大混雑。

 鳥はいない。あきらめて、バスターミナルへ10時ごろ戻り始めたころ、雨もあがり始め、塔山など、見え始めた。

 このぐらいなら、観日歩道から、祝山まで、歩けたかもしれないと思ったけれど、全部荷物を持ってホテルを出てきたので、つらい―。やっぱり、あきらめました。

 11時前、バスターミナルに戻って来ました。

 11:10のバスで、嘉義へ下りようと、セブンイレブンで、バスのチケットを買うべく、順番を待っていると、後ろから、嘉義に行くのかと声をかけられました。ああ、白タクのドライバーだろうと思いました。あの車に乗れ、と見たら、10人乗りぐらいのミニバンですでに、たくさん人は乗っていました。公共のバスは、290元なので、300元だけ渡して、その車に、乗りこみました。席は一つ空いていました。

 そこへ座ると車は発車。

 途中、バスを待つ人にも、ドライバーは、声をかけていました。まだ、乗せていくつもりなんだね。まあ、補助席は使えるけど。

 ものすごいスピードで車は、山道を降りてゆく。私、急いでないんだけど。逆に、早く、嘉義に着いたところで、することないし。

 途中から、行きとは違う道を走っているのか、ヤシの木のプランテーションが、ひろがっていました。

 天気は回復、晴れてきた。

 阿里山に向かう大型バス、もしかして、4〜50台ぐらいすれ違ったんじゃないかと、思うほど。いったいどれだけ台湾には、ツアー会社があるんだろう。阿里山公園内は、台湾中の人、みんなここへ来ているんじゃないかと思うほどの人の波だったし。

 13時前、嘉義に着く。

 暑いんで、服を脱ぎ、嘉義で行くところないかとインフォメーションで地図をもらった。とりたてて、行きたいと思うところもなかったので、ホテルへ向かいました。

 阿里山で泊まっても、よかったけれど、阿里山のホテルは、6,300円と、高かったので、嘉義にしてました。

 嘉義の金龍海悦大飯店は、3,246円、安いし。

 まだ、チェックインはできないかも、でも、もしかしたら、OKかな、と思いつつ、13時半ごろ、ホテルへ行くと、案の定、まだ、部屋の準備ができてないのか、15時からだと言われました。ザックだけおいてもらって、街へ戻りました。

 行く当てなかったけどね。明日の台北へのチケットでも買っておこうと駅へ。乗る予定にしていた、8:18の自強号は、満席と言われ、それより遅く到着する、電車を勧められました。

 でも、できるだけ早く、台北に戻って、明日は、バードウォッチングから、離れて、故宮博物院へ行く予定にしていました。

 席なしでもいいと言って、その列車の、切符を買いました。598元。

 台湾に来たら、故宮博物院は、見たいんでね。博物館見るのも、好きだから、時間取りたいし、午前中には、台北に戻りたかった。

 8:18の電車なら、12:00の到着する。半日あれば、ゆっくり見れる。

 バスでも安いから、よかったけど、バスは、駅の反対側から、出るようなので、ちょっと、不便かな。

 あとは、することもなく、嘉義公園へ、でも、と思いました。バスで行くように書かれていましたが、歩いてもゆけるかなと思って、歩き始めましたが、やっぱりかなり、距離があり、あきらめました。だいたい、台湾でもらえる地図は、デフォルメされているものがほとんどで、距離感が正確にはわからないので、困ります。

 15時まで、まだ時間あったので、駅の近くのマクドナルドで時間つぶしました。時間をつぶすには、日本でも、台湾でも、マクドは、手頃。

 期間限定の、台湾風味のチキンフライバーガーのセット。少しからくて、アジアンなスパイスがきいていて、辛いのが好きな、私には、クセになりそうな味。でも、はさんであるチキンは、まずかったけど。

 店内、勉強をしている学生や、おしゃべりしている学生、ビジネスマン風の人。なかには、時間つぶししているような年配者の姿も。どこの国も一緒か。

 15時を回って、ホテルへ。

 荷物を引き取り部屋へ。ここも、やや設備とかは、古いけれど、日本では、3,000円では泊まれないでしょうね。

 ここの部屋に置いてあるコーヒーも、ミルク砂糖入りだ…。

 シャワーを浴びて、することもないので、「Birdwatching in Taiwan」をひろげる。台北では、陽明山を予定していたけれど、見ていたら、烏来に行きたくなりました。交通も、地下鉄とバスで、簡単に、一時間ほどで行けそうだし。

 夜になって、夕食をどこかで調達して来ようと、外へ出ると、ホテルの前には、大型バスが止まり、団体さんが、おおぜいチェックインしていました。明日、阿里山に行くのかな。

 今晩も、セブンイレブンにしました。

 
  11月23日(土)

 朝食は6:00から取れるということでしたが、6時半過ぎに、行きました。団体の人たちも食事していました。もう出発するころだったので、レストランは、さほど、混んではいませんでした。

 2〜3団体が入っているようでした。ほか、小学生ぐらいの団体の姿もロビーにありました。この料金ぐらいが、団体ツアー客には、適当なんでしょう。設備も、ランクもちょうどいいくらいなんでしょう。

 ここの朝食のビュフェも、たけのこと野菜、もやしと青菜の炒めとか、コーンとそぼろ肉、などの炒めたのか、蒸したのか、ゆがいたのか、そうしたものがたくさん並んでいました。あとはおかゆとパン。

 パンは、どこのホテルのもぱさぱさしててあまりおいしいとは思えない。町にあるパン屋さんのパンは、おいしいんだけどね。

 7時半前チェックアウト。

 外へ出ると気持ちのいいほどの晴天。こんな日の阿里山へ行きたかったね。こんな快晴の天気の日の列車で、移動なんて、残念。

 駅には、8時前には、着いて、8:18まで、少し時間あったので、駅をまたぐ跨線橋を渡ってみることに。

 シロガシラ、コシアカツバメを確認。

 暑かった。地元の人たちは、こんなに暑いのに、分厚いコートを着ていました。私はたまらず、コートを脱ぎました。

 8:18、列車に乗り込む。席なしだったので、どうしようかと思っていましたが、いちばん最後の車両だったためか、ガラガラ。

 とりあえず、誰か来るまで、座らせてもらうことに。乗ってくる人も、別に指定券を持っている風もなく、席を確認して座っているようでもないので、安心。

 車内は、クーラーが入っていて、しばらくじっとしていたら、寒くなってきました。

 いつかは、席を立たなければならないと覚悟していましたが、結局、指定券を持っている人は現れず、台北まで、座っていけました。これで、なんで、満席なんだろう。途中左手に、海が見えました。綺麗な青い色をしていて、思わず、見惚れました。いかにも南国の海だね。

 12:00、台北駅到着。荷物は、重いけれど、ホテルを行ったり来たりする時間がもったいないので、そのまま地下鉄に乗り換えました。地下鉄の切符の購入も、自動販売機で簡単。

 地下鉄は、士林で降りました。ここから、バスで、故宮博物院へ。バスはすぐ見つかりました。

 バスで、15分ほど、故宮に着きました。

 13時ごろ、入館。荷物は、無料で預かってもらえるので、駅のコインロッカーの使用はやめました。

 1Fは、101室の「慈悲知恵―宗教彫塑芸術」だけ見て、3Fへ。2Fは、私のあまり興味のない展示だったので、後回し。

 順番に301から、見ていこうと思ったら、ここは行列だったので、あきらめて、303の器物展示室へ。ほんの数センチほどの小瓶など、並んでいました。細工の細やかなこと、色の美しさ、すご〜い!しょっぱなから感動。

 305,307室の「古代青銅器の輝き―中国歴代銅器店」 鳥や動物をあしらった青銅器、そのデザインは、ユニークで、見れいると楽しい。

 302も長蛇の列、304までつながっていました。こんなの待っていられません!

 306、308「敬天格物―中国歴代玉器展」 ヒスイや玉の美しい色、ため息が出そう。

 301、302、304は、相変わらずというか、今まで以上に、長い列に。これらの部屋には、故宮の目玉、肉形石、翆玉白菜、オリーブの種に掘られた小舟、毛公鼎がある。

 目玉、と言われるものだから、混雑するのは、仕方ないけど、それ以外のものも、いいものばかりで、それだけに人が集中するというのは、おかしいと思いました。目玉の品に引けを取らないものいっぱいあります。なのに、なぜか、それらの部屋は、入場制限がされ、思うように入れません。

 見ると続々と団体が入って来ていました。こりゃ、しばらくだめだ…。

 でも、団体で来ている人たちは、ガイドの後について、さぁ〜と、風のごとく通りすぎていくのに、あ然。そんなに駆け足で、見るのはもったいない。時間がないとはいえ、ひどすぎる。

 それらの部屋は、いったんあきらめて、2Fへ。201、205、207は、中国陶磁器の展示。白磁、青磁、コバルトでえ付けされた青花、あんまり、よくわからなし、興味ないので、さっと、見て、終わり。

 203は閉室。202、204、208、210、212。書画の展示エリア。書は、まったくダメ。画は、鳥の描かれたもの、川に小舟が浮かんだものなど、は心惹かれましたが、あとはどうも…。

 3Fはどうかな、と思ってみると、301はがら空き、今だ、チャンスと思って、入室。どっしりとした鼎と鐘。

 この部屋の出口から、302へ列が続いていた。10分待ちと、札が立っていた。まあ、あとはここだけぐらいなので、気長に待つことに。待つことしばし、ようやく入室。展示品は、肉形石と、翆玉白菜だけなので、見る人もそんなに時間がかからないので、列が長くても、そんなに、待たされることはないのかもしれません。

 でも、やっぱり、肉形石と、翆玉白菜は、行列ができるのも、わかるほどの逸品。えっ、これが石?本物の肉のよう、よくできてる。白菜は、玉製品としては、大きいので、迫力がある。

 304のオリーブの種に彫られた、小舟は、逆にビックリするほど小さくて、その中にほんと細かく彫刻されていて、すごい!

 この部屋は、「名匠の魂と神仙の業」ということで、小舟だけではなく、象牙などの彫刻も多数あり、どれも素晴らしい。

 でも、その小舟のところは、並ばなくては、見れなくて、並ぶと、他のものが見れないので、いったん列を離れて、部屋を一周。それらを堪能してから、あらためて、小舟の列に加わりました。

 どれも素晴らしくて、名残惜しくもありましたが、1Fに降りました。105、107の特別展示室は「十全乾隆」ということで、乾隆帝のコレクションが集められていました。へぇ〜というものもありましたが、そろそろ疲れてきて、素通り気味になりました。

 16:30分過ぎ退館。外は、まだ、暑かった。金曜日、土曜日は21:00まで、開館しているということで、今から入場する人が続々とやって来ていました。

 隣接する、至善園の木の梢、鳥が飛び交う。あわてて、ザックから、双眼鏡を取り出してのぞく。

 緑色に見えたので、何かな、と思ってみると、とらえたそれは、シロガシラ。シロガシラが緑のわけないんで、まだ、、別なのがいるはずと思って、鳥が動くのを待つけれど、なかなか動いてくれず。一度、飛んで、木の葉の中に入ってしまうと、なかなか見つからない。見つけたと思って、のぞけば、シロガシラで。シロガシラには用はない?!

 あとは、ホテルへ行くだけなので、しばらく、ねばってみましたが、ダメでした。あの大きさで、グリーンで、ずんぐりした鳥は、ゴシキドリしか考えられないけれど。でも、ゴシキドリって、こんなところにもいるのかしらん?

 マレーシアのコタキナバル山では、見たことあったけど。

 時間があれば、至善園も入ってみたら、おもしろかったかもしれません。

 17時前に、バスに乗り、士林で、MRT地下鉄に乗り換えて、台北駅へ。18時前、20日二台北に来た時と同じ、城美大飯店に予約してあったので、そこにチェックイン。

 シャワーの後、外に買い物に出ると、24℃の標示。暑いわけだ。



  11月24日(日)

 今日は、早く、烏来へ行きたかったので、朝食は、パスすることにして、6時過ぎ、ホテルを出ました。

 6:25、台北駅から地下鉄で、新店駅へ。

 6:40新店到着。

 改札を出て、烏来へ行くバスの停留所を探しました。端から、順番に見て回りましたが、見当たりません。インフォメーションボードがあったので、それで、確認。G乗り場から、846番のバスでした。そこへ行くと、すでに、長蛇の列。ハイカーの姿が多い。

 7:00、バス、乗車。中には、このバスに乗ることをあきらめて、次のバスを待つ人も。

 私は、待つのが嫌だったので、立ち席でしたが、乗り込みました。途中で、下りるハイカーも多くて、じきに座ることができました。

 烏来に着く手前、バスの中から、なんと、ヤマムスメがばっちり見られました。まさか、バスの中から見れるとは思ってもいませんでした。

 7:30、烏来到着。
 
 バスを降りたとたん、鳥の声が。ただ、台湾の鳥の声は、まったく分からないので、わかったのは、ミソサザイと、セキレイぐらい。

 振り返ると、なが〜いデジスコを持った、若い女性が。彼女も、バードウォッチング?

 渓谷は、思いのほか、美しかった。川の中の石の上、ん?何かいる、カワビタキでした。いきなりカワビタキを見れたし、ヤマムスメは見れたし、う〜ん、もう満足。

 川で泳いでいる人がいたのには、びっくり。

 桶後渓の川沿いを歩く。声はすれど、何の鳥かは、判断できず、もどかしい。日本の鳥の声ならわかるんだけどね。

 姿はなかなか見つからない。やぶの中で鳴いているので、探すのが大変。

 何かいた!真っ赤なくちばしのクロヒヨドリでした。

 1時間ほど歩いて、たいした収穫もなかったので、引き返すことに。

 ややあって、ついに、ヒメマルハシ発見。

 川の向こう、キビタキのような声で鳴く鳥がいるけれど。

 今朝は快晴。空を見上げると、タカが飛んでいた。違う方向には、ワシ。いずれも、遠すぎて、種は不明。

 ベニサンショウクイが、空を横切って行った。

 前方より、7〜8名のバードウォッチングのグループ。何か、見ているぞ。タイワンオナガでした。

 暑い!コート脱ぎたい。

 烏来の橋のあたり、また、バードウォッチングのグループ。ここは、バードウォッチングのメッカか。

 9時半バスターミナルへとりあえず、戻って来ました。なんと、ここにも鳥を見ている人たちが。彼らは、電線に止まるリュウキュウツバメを見ていました。

 折しも、今日は、日曜日ということもあって、人が大勢いいました。

 あとは、どこを歩こうかと、迷いましたが、観光大橋方面へ歩いてみることに。カケスがいた。

 橋のたもと、メジロが、チョロチョロしていました。なにか、他の鳥混じっていないか、探しましたが、動きが早いうえ、すぐに、隠れてしまうので、わからず。

 橋を渡り、再び、烏来の街中へ。

 こんなににぎやかなところで、鳥など見れそうになかった。

 鳥はあきらめて、せっかく、烏来に来たんだから、烏来の滝でも見に行こうと思いました。10時半。

 トロッコが走る脇の道を歩く。しばらくは、温泉街の中。そこを抜けると、南勢渓に沿っての道。人通りはあったけれど、いつも悩まされるような、大声で話す人たちは、あまりおらず、助かりました。サイクリストやハイカー、ファミリー、グループ、老夫婦、若いカップルなど、様々な年代の人たち。日曜日だからね、みんな、行楽に来るんだろう。

 鳥の声、姿は、反して、多くはなく。もうここまで、来たら、あまり、鳥は期待していないけれど。

 11:00、滝に着く。かなり落差があり、見ごたえはある。海外では、特別大きな滝(イグアスとか、ナイアヤガラ)などは別として、滝と言っても、たいしたことないことがほとんどなので、82メートルの落差は、それなりに。

 トロッコや、バスで来た人なども加わり、あたりは、大変なにぎわい。みやげものや、レストランが、何件もあり、日本の観光地のよう。みやげ物屋には、このあたりの原住民のタイヤル族の民芸品などおかれていた。

 このころより、空には、雲が広がり始めていた。今朝、綺麗な朝焼けが見えたので、天気は下り坂だろうとは思っていましたが。

 ロープーウェイに乗って、雲仙楽園に行ってみることにしました。12時前、雲仙楽園。雲仙楽園のパンフレットには、ヤマムスメの写真が。もしかして、また見れるかな?

 園内は、遊戯施設などが林の中に混在し、子供の姿多し。自然の環境もあるにはあるけれど、ライオンやシマウマ、クマなどの石でできた置物が、林の中に置かれ、趣味悪い。

 それでも、鳥の姿を、求めて、園内を歩き回ったけれど、見れたのは、ヤマガラとカワビタキ。

 13時過ぎ、ロープーウェイ乗り場まで、下りてきて、13:30のロープウェイで、滝下へ戻りました。

 ここから、少し登った丘にある、烏来高砂義勇隊主題記念区にある、慰霊記念碑は、訪れたいと思っていました。

 第2次世界大戦末期に、日本軍として、南方戦線で戦死したタイヤル族出身者を慰霊する碑。なんで、台湾の原住民が、日本軍として、戦争に行かなければならなかったのか、日本の重い罪だ…。彼らはどんな気持ちで死んでいったのだろう。

 しかし、私の心は、あたりを飛び交う、今までそこいら中で聴かれていた「フォーエーユー」という感じで鳴く鳥の姿を追うことに、奪われていた。

 その声の正体は、ミミジロチメドリだった。やっと、この声の主を確かめられて、満足。こんな碑の前で、双眼鏡をのぞいている私を、周囲にいた人たちは、不思議に思ったでしょうね。

 ミミジロチメドリ、こともあろうに、こんな碑の上で鳴いてくれるな。

 でもこの鳥を確かめられて、満足した私は、これで、台北へ戻ることに。

 14:30過ぎ、滝のところまで、下りて、15時半前に、烏来のバス停まで戻って来ました。途中の温泉街は、屋台が立ち並び、歩くのが大変なほど、人があふれていました。

 バス停の川のほとりで、最後に川をのぞくと、イソシギがいました。

 バス停は、長〜い列ができていて、さすがにこれでは、一台では、乗れないだろうと思いました。

 でも、バスが来て、あきらめて次のバスを待つ人を、置いて、そのバスに乗り込みました。16時ごろ、新店に着くまで、30分、座れませんでしたが。

 新店で、新店で、地下鉄に乗り換え、16時半過ぎ台北駅に着きました。

 今晩は、このまま、駅の2Fにあるフードコートで、食事しました。大変な混雑ぶりで、先に、席を確保してからでないと、座れないような状態。

 でも、何とか席を見つけて、注文したもの、取りに行きました。なんだかよくわからず、適当に頼みましたが、出てきたのは、ちょっと見た目、日本のカレーうどんのような。でも、味は、アジアンテイスト。スパイシーで、辛いのが、好きな私でも、さすがに辛い!と思うほど、辛かったけど、まあ、いけました。付け合せについていた、きくらげの漬物のような、薬味かな、は、ダメでした。日本人好みの味ではないと思いました。まずい。

 台北の駅の1Fの広場、電飾の大きなクリスマスツリーがありました。もうそんな季節なんですね。

 広場にある店、スイーツを売る店、たくさんありました。日本と同じような、クッキーやら、ケーキやら、たくさんありました。

 中でも、行列ができていたのが、日本の「てつおじさんのチーズケーキ」の店。人気なんだね。

 外へ出ると雨が降っていました。

 セブンイレブンで、また、今晩のビールを買って、ホテルへ帰りました。

 明日は、また、雨のよう。


  11月25日(月)

 もし、雨でなかったら、朝食前に、6時ごろ、ホテルを出て、植物園に行ってきて、朝食は、9時半までなので、それまでに、帰って来ようと思っていました。

 でも、朝から、雨だったので、まあ、7時に朝食をとったあと、植物園に行くことにしました。ここのホテルから、植物園は、歩いても、たぶん15分ほどだと思うので。

 というわけで、7時朝食。

 レストランでは、若い女性3人が、日本語で会話をしていました。

 やがて、比較的年配の男性と、30〜40代ぐらいの女性がやって来て、日本語で、なにやら、鳥の話をしているぞ。バードウォッチャーか?!

 ここのホテル、日本人客、多いんだね。フロントの人たち、みんなたいてい、日本語、話します。日本語、OKのホテルでも、日本語を話せる人は、一人ぐらいしかいないことも多いけど、ここは、フロント、みんな、できるみたい。

 チェックアウトタイムは、12:00だというので、それまでに、植物園と、時間があったら、大安森林公園へ行って来ようと思っていました。

 というわけで、朝食も早々に、7時半前には、ホテルを出発。

 15〜20分くらいで、台北植物園に着きました。

 この雨では、よほどのチャンスでもない限り、鳥を見ることは難しいだろうと思っていました。

 ところが、園内に入って、すぐ、地面を歩くズグロミゾゴイを発見!え〜、こんなに簡単に、見ちゃっていいの〜。首を揺らして歩く姿が、おかしかった。

 園内、ウォーキングをする人、通勤、通学の途中に、通り抜けてゆく人、こんな人通りのあるところに、いるなんて。

 池のほとり、シロハラクイナが、歩いていた。池には、バン、ゴイサギ。アオサギ。

 雨であきらめていたけれど、よかった。

 8:30を回ると、特別へも入れるようになり、行ってみると、なんと、クロエリヒタキがいた!!! バードウォッチング天国のような、マレーシアでも、私は見れなかったんだよ。

 そばには、アカハラシキチョウ。この鳥は、台湾では、籠ぬけけらしいけど。

 9時を過ぎると、ウォーキングの人も、通り抜けていく人も減ってきました。

 今度は、特別区中にある池に、ズゴロミゾゴイはいた。

 雨でダメだったはずが、これは、大収穫。願いは通じるのだ―。

 9時半ごろ、まだ時間があるので、大安森林公園へ向かう。

 MRTの小南門駅から、東門駅へ地下鉄で行く。

 東門駅を出ると雨はほとんどあがっていた。

 大安森林公園は、先の植物園とは違って、下草がなく、木の高さも、それほどなかった。こんな、人工的に近いところに、鳥いるんだろうか、と思った瞬間、遠く、芝生の地面を歩いている。犬か、?と思ったけど、双眼鏡でみると、ズグロミゾゴイ。日本では、めったにお目にかかれない鳥だけど、ここらでは、普通なのかしらん? 
 
 シロガシラは、どこへ行っても、たくさんいる。ここもそうだ。クロヒヨドリもいた。

 あれ?また、グリーンの鳥。ここは、木の高さがないから、近くで、見れました。やっぱり、ゴシキドリでしたね。

 故宮にいたのも、ゴシキドリでしょう。

 地面に、ハトいるぞ、カノコバトでした。

 池の中にある島に、ササゴイ。

 木に、キジバトもいた。

 同じ、都市にある公園でも、植物園とここは、環境が違うので、見られる鳥も、違い、ここをパスしなくてよかったと思いました。

 そんなに広くはないと思ったけど、歩いてみるとかなり広くて、いいかげんなところで、戻りました。池の近く、先のズグロミゾゴイが目の前を歩いていました。思わずカメラを向けました。普通のコンパクトカメラしか持ち歩かないので、鳥の写真は、よほどのことがない限り撮れませんが、これは、撮れると思いました。

 そこへ、おおきな、デジスコを持った年配の男性が通りかかりました。ズグロミゾゴイ狙ってたのかな。でも、こんなに、簡単に見れるんだから、この鳥、狙うのは、日本人かな。

 

 
 

 

 
 

 
 

  
 
 
 

 
 
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掛川花鳥園

2013/11/05 16:55
 
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神戸の花鳥園へ行って以来、できることなら、掛川の花鳥園にも行ってみたいと思い続けていました。

 東京の部屋を探しに行くついで、その前に寄って行くことにしました。

 
 10月27日(日)

 夜の仕事を終え、京都駅烏丸口より、23:59の静岡行き夜行バスに乗車。

 
 10月28日(月)

 掛川駅の到着予定時刻は、6:04でしたが、それより20〜30分ほど早く着きました。

 花鳥園は、9時からなので、近くのマックで、時間をつぶしていました。

 花鳥園への道すがら、ジョウビタキの声を聞きました。この秋初めて。もうそんな季節なんだなあ。

 9時を少しまわって、入園。

 入り口を入って、フクロウの展示、オシドリの池は、とりあえず、スルー。

 まずは、オオハシ。オオハシとトキの水辺へ急ぐ。

 できるだけ自然環境に近い状態の中に鳥たちが放たれていればいいのだけれど、神戸の施設と同様、掛川も、人工的な無機質な、ケージでした。かわいそう…。

 それでも、オオハシは、愛らしく、100円で、カップに入ったオオハシのごはんを買うこと、躊躇は、しませんでした。


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 腕に乗ってくるのは神戸と同じだけど、ここのオオハシ、食べるのヘタ。こぼしてばっかり。神戸の鳥たちは、じょうずにたべてたのにね。ちょっと、笑えたね。

 ここのケージには、他に、クロエリセイタカシギやショウジョウトキ、エボシドリなど、が多数。セイタカシギ、トキが足元、チョロチョロ。

 やっぱり、オオハシは、かわいいなあ。

 ひとまず、オオハシのところを離れて、オオオニバス、インコとスイレンのプールへ。

 ここへ入ったとたん、コガネメキシコインコが、群れを成して、広いケージ内を飛びまわり、その羽音、鳴き声の大きさににびっくり!! うるさいくらい。

 オオオニバスの上、アフリカレンカク。アフリカで見て以来の再会。





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 続いて、エボシドリとヘラサギの広場へ入る。エボシドリやクロツラヘラサギ、様々なインコ、オウムたちがいた。

 となりのイベント会場には、足にひもをつけられて、フクロウ類が、並んでいた。愛らしいといえば、愛らしくもあるけれど、でもやっぱり、普段野鳥を見ている私には、こんなの見るにたえられない…。

 先ほど、スルーした、オシドリの池。オシドリやマガモ、ツクシガモ、アカツクシガモ、アメリカオシ、など。こんなところで、見ても、おもしろくもなんともないよ、残念ながら。

 世界のフクロウの展示、神戸と同じで、狭いケージに入れられて。それでも、神戸では、初めて見たんで、わあ、わあ、すごいと思ったけど、今回は、あまり、おもしろく感じなかったので、一回りして、売店へGO。

 売店、かわいいのいっぱいいて、見ているだけでも、楽しかった。残念ながら、神戸にはなかった、オオハシのストラップを、見つけて、心、踊りました。帰りに買って帰ろう〜。

 10:30近くになったので、野外のバードショウー会場へ。池があって、マガモやコクチョウ、コブハクチョウ、カナダガン、インドガン、などが泳いでいたけれど、ああもう、いや!、こんなところで、見たくないって。池の水は汚いし。

 ショウーが始まるまで、まだ少し時間があったので、池にかかった木道を歩いて行くと、途中に鶴の丘があり、カンムリヅルが、いた。池の奥には、モモイロペリカン。エミューが放たれた牧場もあり、動物園みたい。

 外は、天気も良くて、気持ちよかった。

 10時半、ショウーが始まる。観客多数。

 池の向かい、森の中から、ハリスホークが飛んで、登場。野性味が感じられて、少し、興奮。

 でも、ショー自体は、あっちへ飛び、こっちへ飛び、餌につられて、指示されたとおりに、飛び回っているだけなんで、つまらないけど。時折指示の通りに飛んでくれないところが、逆に、笑えた。




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 2番手のワシミミズクも。同じようなもの。神戸と変わらないけど、野外なんで、ワイルドなところが、いい。

 ヘビクイワシのショーは、笑えました。スタッフの言う通りには、なかなかやってくれないので、見ていて、おかしかった。

 最後にやっと、ゴムでできたヘビのおもちゃへのアタック、キック、ユーモラス過ぎ!!!。でも、すご〜い。アフリカで、サファリカーの中から、ちらっと姿を見たことがあっただけなんで、できれば、本物の蛇にアタックする姿を見たいなあ、って思いました。

 ヘビクイワシのショーは、ここでしか見られないし、やっぱり、わざわざ、来てよかったね。これは、結構、楽しめます。

 たった、20分ほどのショーではありますが。

 ひととおり、見たので、もう一度、オオハシのところへ。この時間になると、入場者も多くなってきていて、オオハシも大人気。ごはんをあげて、オオハシを腕に乗せてる人、あちこちに。そして、なぜか、ここのオオハシは、シギのごはんを好んでいました。オオハシのごはんは、カップに、リンゴをカットしたものが入っていますが、シギのものは、小粒のドライフードのようなもの。

 それを持っている人のところに、オオハシがやって来ます。リンゴのほうは、見向きもしません。本来、オオハシは、フルーツを主食にしているはずですがね。

 きっと、ドライフードのほうがおいしいんでしょうね。そのことがあまりにも、おかしかったので、私も、試してみました。リンゴのカップと、シギのごはんを2つ買って、同時に、あげてみると、やはり、やはりオオハシは、ドライフードのシギのごはんを食べにやって来ました。

 オオハシは、見ていて、あきません。いつまでも、いつまでも、ここにいたいぐらいですが、まあ、もう一度、エボシドリのところへ。
 
 ここに、オオハシの仲間のキムネチュウハシがいるというんで、見たかったけど、さっき行った時は、見つけられなかったので、気になっていました。キムネチュウハシも南米に行った時に見て以来、ファンなんで。できれば、再会したかったし。

 いました。ちょっと、くたびれた様子だったのが、かわいそうだったけど。




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 花のあふれる喫茶スペースで、一息。

 たくさん、たくさんの人が来ていました。神戸もそうだったけど、なかなかの人気施設のよう。神戸は、メジャーな都市だけど、ここは、掛川。失礼ながら、いなかの街。そこに、こんなに、訪問者がいるのは、驚きでもあります。

 団体のツアー客、外国人の団体、福祉施設グループホームに人たちなど、来ていました。ここも神戸も、完全バリアフリーのためか、車いすのひと、老人ホームの人たち、多いです。

 売店に行き、オオハシのストラップをゲット。これが欲しかったんで、はるばるここへ来てよかったと思いました。神戸には、大きなぬいぐるみはあったけど、ぬいぐるみは、いらないんで。

 オオハシのボールペンとかもあって、欲しかったけど、ボールペンはたくさん家にあって…。






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 13時前になって、本日、2度目のバードショーを見るべく、野外へ。

 でも、なぜか、時間になっても人は集まらず、係員の姿もありません。おかしいな、今回は、室内でやるのかな、と思って、室内のイベント会場へ行くと、もう始まっていました。座るところもないほどの、人気。

 一番手の鳥が終わって、2番手の、ワシミミズクが登場していました。飛び回る姿を見るのは、同じでしたが、最後に、歩く姿を見せてくれました。ワシミミズクの歩く姿、へぇ〜。床が滑りやすいので、そのつるつる滑りながら一生懸命歩く姿が、おもしろくもあり、かわいそうでもありました。

 3番手は、カラカラ。カラカラは、南米では、結構ありふれた鳥で、よく見かけました。でも、国内では、動物園にも、あまりいないかも?

 バケツを伏せた中に、餌が入っていて、バケツを上手にひっくり返して餌をゲットする姿に感心。野生状態では、岩や石をひっくり返したりして、餌を探すような鳥ですから、こんな芸は、お手の物なんでしょう。でも、やはり、床が滑るんで、不格好な姿をみせていましたけれど。

 オオハシとのふれあいは、最高だったし、ヘビクイワシのショウーも素晴らしい。カラカラのショーもなかなかのもの。そして何より、オオハシのかわいい、ストラップを買えたこと、これが最高にうれしかったです。

 来てよかったです。


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 ショウーの後、すぐに、駅へ急ぎました。


 掛川駅を13:32のこだまに乗車。

 東京駅到着、15:17。

 明日は、東京で部屋を借りるのに、物件を探しに行くため、今日は、東京泊。実家に泊まるのは、嫌なので、府中のビジネスホテルを予約していたので、夕刻、そこへ、チェックイン。

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 10月29日(火)

 実家には朝、顔だけ出して、その後、国分寺の不動産屋エイブルへ赴きました。

 あらかじめ、ネットで、物件のあたりをつけていたけれど、スタッフの勧めのものがよさそうなので、そこを見せてもらいました。

 あちこち、見ても仕方ないし、まあ、よかったので、決めました。何度も、東京に足を運ぶのも大変だし。早いこと決めて、ネット環境の手配やら、しておかないと、すぐに、ネットが使えないのは、困るし。引っ越し業者も決めなきゃならないし。

 20日から、26日までは、台湾にバードウォッチングに行くことにしているから、時間あるようで、あまりない。

 今までも引越しするときは、ほとんど即決状態でしたが、今日も、即決。

 今日、14:56の新幹線で、京都に帰ることにしていたので、あわてて、契約。

 保証人を立てずに、保証会社を使うことにしたので、その審査書類も書き、13時半前、急いで、東京駅へ向かいました。

 あとは、審査が通るのを待ち、引っ越し業者を決めるだけ。

 でも一番の悩みどころは、パソコンの引っ越しに伴う、ブロードバンド等の解約、そして、契約。考えただけでも、頭痛がしてくる。ああ、めんどくさい。

 引っ越し、何が面倒かって、パソコンの引っ越しが一番面倒。これがあるから、引っ越しはためらっていたようなもの。

 仕方ないですね。いつかは、東京に帰るつもりでいたんだから。
 
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オオハシ かわいい〜 神戸花鳥園

2013/09/21 14:32
 このところ、ずっと、気になっていた神戸の花鳥園へ行って来ました。気になり始めると行かないと気が済まないんで。
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 オオハシ、やっぱり、かわいかった〜。

 ブラジルのパンターナールや、コスタリカで、この鳥に出会った時も、ほんと、感動したけれど、こうして、まじかで見ると、ますます、この鳥のファンになってしまいます。


 三宮からポートライナーで、京コンピューター前で下車。

 9時半に開園で、私は、9時半を少し回ったぐらいに入場。北ロビー、入ったとたん、たくさんの花。
 
 すぐにでも、オオハシのところへ行きたかったのですが、北ロビーから、サイチョウ、オオハシのいるケージ、中庭池は、まだ、準備中とロープが張られていました。

 やむを得ず、ふれあいフィッシュ、スイレン池へと足を運びました。





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 色とりどりのスイレンが、きれいでしたが、はやくオオハシが見たくて、それどころではなかったけど。 

 スイレン池は、足早に通り過ぎ、南ロビーに出ました。ここも、花いっぱいでした。

 バードショー会場は、入れました。その先、オオハシのケージ。開いてる!

 入ったとたん、いや〜、いたいた!!!至近距離でのご対面。10羽くらいは、いるでしょうか。ほか、キムネオオハシと、シロムネオオハシもいました。エボシドリとかも。

 あわてて、写真だ!と思って、かばんから、カメラを取り出すと、なんとカメラは、壊れていました。先日、部屋で、うっかり、カメラを落とした時に壊れたのだろうと思います。

 ショックでした。でも、携帯のカメラがある!あんまり、よく撮れないかもしれないけれど。

 まあ、あわてなくても、ここの鳥は逃げたりしないのに、気が焦りました。

 いつも使っていた壊れていたカメラは、鳥をとれるような立派なカメラではないので、鳥の写真は、まったくと言っていいほど今まで、私は撮ったことがありません。

 ここにいる鳥なら、簡単に撮れるので、この時とばかり、写真を撮りました。携帯のカメラだけど。





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 フルーツの入ったカップ(100円)を持って、腕を伸ばすと、自分の腕にオオハシが止まって、カップのフルーツを食べる、というの、やってみたかったけど、他の人がやっているのを見ていました。

 この部屋にいた、スタッフのお姉さんは、あんまり、楽しそうにしていなかったのが気になったけど。

 次は、オオハシのケージの隣、サイチョウのところへ行きました。

 オオサイチョウ、この鳥は、タイで見たことありました。

 その先、インコ、オウムのコーナーは、300円別料金が必要でした。インコ、オウムは、さして、見たいとは思わないので、再び、北ロビーに出て、先ほど、入れなかった中庭池へ。

 シロトキ、ショウジョウトキ、マガモ、コブハクチョウ、コクチョウ、など。池の中心にある島には、キンケイがいましたが、あまり、興味ありませんでした。中庭池は、なあ〜んだ、という感じ。

 南ロビーを抜けて、オシドリ池、ペンギン池に。

 オシドリ池で、思わぬ、かわいい鳥と出会いました。今まで、図鑑でも見たこともない、クビワコガモでした。






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 かわいすぎ!南米にいるという説明がありました。

 あまりにかわいいので、カップの餌を買って、池のふちに。来た来た、寄ってきました。

 この池には、他に、日本にもいるオシドリ、南米で見られるというクロエリセイタカシギ、などが、いました。クロエリセイタカシギもいいです。

 隣のペンギンの池は、ちらっと、見やって、終わり。まあ、ペンギンはね、見慣れ過ぎてるから。

 長屋門には、世界各地のフクロウたちが、かわいそうに、狭い狭いケージに閉じ込められていました。

 フクロウ類は、基本的に夜行性なんで、野外では、めったに目にすることができないので、こうしてみるのは貴重な機会だけれど。声は聴けども、姿はね。愛らしいのもいたけどね。
 






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 でも、寝ている鳥が多かったし、起きていても、つまらなそうに?しているんで、見るに忍びありませんでした。

 そうこうしているうち、11:00のバードショーの時間。会場へ足を向ける。でも、まだ、ちょっと、時間があったので、また、オオハシちゃんのところへ。やっぱり、オオハシがいいなあ。

 バードショウー会場には、おおぜいの人。へぇ〜、平日だというのに、たいへんな盛況だね。鳥、好きな人多いんだね。

 まあ、ここは、花もいっぱいあるから、花、見に来てる人もずいぶんいたけど。花見てる人は、みんな、ほとんど、大きなカメラと三脚を持って、熱心に、写真を撮っていました。花のほとんどが、たぶん園芸品種の花なんで、私には、まったく、わかりませんでしたけど。

 ショーは、まあ、一言でいえば、たいしたことありませんでした。

 オオバタンは、しょうもない芸をしてくれていた。ワシミミズク、ハリスホーク、は、飛んでいるだけのような。ハリスホークは、見学者の頭すれすれに、飛び回って、迫力はありました。

 15分ほどで、ショーは終了。

 終了後、どうしてもオオハシを腕に乗せてみたかったので、フルーツのカップを買いました。

 カップを持って、腕を伸ばすと、やって来ました。オオハシちゃん。私の腕に止まって、食べてます。すごい!!! こんなこと、夢みたいだ。感動!!!わぁ〜、オオハシが腕に乗ってるぞ。

 
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 次のバードショーは、オオハシが出るらしいので、13:30まで、待つことにしました。待つと言っても、ここにいたら、あきることはないです。鳥見てたら、幸せすぎます。

 でも、もう少し、いい環境で、生活させてあげて欲しいな。自然の状態に近くするとか、なんとかならないのかしらん。掛川にある花鳥園は、もうちょっと、ましなんだろうか…。

 野外の鳥を見るバードウォッチャーのくせして、こんなところで、鳥見て楽しんでるなんて、情けなくもありますが、でも、かわいい。

 野生の鳥を見ているときは、かわいいというより、綺麗ですね。それと、偶然というか、出会って、ラッキー、という感じで、小躍りしたくなるような、うれしさ。時には、心臓が止まりそうなくらい。

 園内をもう一回りして、売店をのぞきました。オオハシ、オオハシ、オオハシの小さいストラップ的なものがあればよかったのですが、ありませんでした。大きなぬいぐるみはありましたが、ぬいぐるみは、私の部屋では、結局、ゴミみたいになってしまうので、あきらめました。

 オオハシの缶バッジと、シールにしました。あと、オオハシとペンギンとフクロウの絵が焼き付けてあるクリームサンドのお菓子と。

 ペンギンなら、ちょうどよくて、かわいいのがあったけど、ペンギンは、あるし。

 南ロビーにあるテーブルと椅子のところで一休み。




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 ちょうど、昼時、レストランや、喫茶、大盛況。ここは、そんなに人気の施設なのかしらん?

 北ロビーにあるバードミュージアムには、世界各国の鳥の置物がたくさん展示されていて、これも、見ていて、とても、楽しかったです。

 13:30のショーの時間も近づき、そのまえ、またまた、オオハシたちを見てから、ショー会場へ。

 今回のショウーは、一回目のショーにまして、大勢の観客。すごいねぇ。

 オオハシのショー、まあ、たいして期待していなかったけど、指示に従って、というより、餌につられて、あちこち、飛ばされてる、だけ。だいたい、鳥に、芸をさせようとか、そんなの無理だし、見たくもない。

 あとは、一回目と、同じ。ただ、指示していたスタッフが、白人の男性で、彼が、おもしろくもなさそうにやっていました。きっと、オオハシとそのハリスホークは、彼の言うことしか聞かないのかも?

 ショーが終わって、最後に、オオハシちゃんにさよならして、退園しました。 ありがとう、オオハシちゃん、楽しかったよ。

 家に帰って、缶バッジを帽子につけ、シールを携帯に貼りました。う〜ん、かわいい。

 クリームサンドのオオハシ、ペンギン、フクロウもかわいくて、食べてしまうのがもったいないくらいでした。でも、食べちゃったけど。

 さて、携帯で、撮った写真は、どうかな?

 なかなか、かわいらしく撮れてて、安心。見てたら、気絶しそう―。

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 この日も、神戸街めぐり1dayクーポンで出かけたので、1,700円で、阪急とポートライナーは、乗れるし、クーポンについている街遊券650円分を使って、花鳥園には850円で入園。これだけ、楽しんで、2,550円、安いもんです。 
 

 それにしても、ここの鳥たち、どこで生まれたのかな?まさか、自然の中で生きていたのを、採って来ていたりはしないでしょうね。あと、鳥やで売っていたとか…。気になるところです。


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いざ 帰らん 東京へ

2013/09/12 11:14
 11月末ごろには、京都での生活を引き払い、東京に帰る決心をしました。

 8月に母が入院し、2週間ほどで退院しましたが、もうこれ以上、母を一人にしておくことは出来ないと思いました。


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 歩行器を使って、なんとか歩けるということでしたが、自宅で、一人で暮らすのは、大変だろうと思われました。掃除や洗濯、食事など。

 弟夫婦が、隣にいて、本当によくしてはくれていて、感謝しているのですが、彼らにだけ頼っているわけにはいかないと思いました。あまり、2人だけに負担をかけては、悪い…。

 日常の生活よりも何よりも、一人でさびしかろう、という思いでいっぱいです。彼女の人生も終わりに近づき、そんな時にさびしい思いをさせたくありません。せめて、近くにいてあげたい…。

 しょせん、人は、最期は、ひとりで、死んでゆくのかもしれませんが、やはり、その時までは、一人にしておくわけにはいかない。

 東京へ帰って、どういう生活になるかは、わかりません。母を見ながら、仕事、できるのでしょうか。仕事、フルタイムで働いたら、時間が無くなります。でも、働かないわけにもいきません。

 まあ、なんとかなるでしょう。
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 京都での生活も19年。こんなに長居することになるとは思っても見ませんでした。

 楽しかったよ。近くで、バードウォッチングも楽しめるし、いいとこだったよ。特に、Mさん、世話になりました。

 ありがとう。

 
 もう外国へは、行かないつもりだったのに、先日、ソウルへ行ってきて、最後にまた、東京へ帰る前に、台湾へ、バードウォッチングへでも行こうと思い始めました。

 仕事はやめてるだろうから、休みを取る心配をいなくていいから、気楽なんでね。

 母の人生の最後の時の大切にしてあげるけれど、やっぱり、自分の人生も大切にしたいから、行きたい時には、行きたいところに行く、これは私のポリシー。
 
 わがまま、許してください。




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ソウルに行って来ました。そのB水原華城

2013/09/10 13:35
 長安門で、バスを降りました。12時半ごろでした。

 城壁の前にチケット売り場があって、そこで、マイピャオ、と声をかけられました。マイピャオ、って中国語だろ。私は中国人じゃないぞ。




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 1,000ウォン払うと、ちいさなシールのようなものを胸に張るように渡されました。これで、チケットを買っているのかチェックするのだそう。

 城壁にはどこからでも入れそうだし、必要なんでしょうね、一応。でも、実際には、チェックしているような人、みませんでした。

 ここは、韓国人の観光客も多い。長安門から、華虹門へ歩く。敵台、雉、炮楼、など、敵の攻撃に備えた構造物が続く。

 一周すると3時間ぐらいかかるそう。とてもそんなことしていられないので、美しいと言われている、華虹門、東北角楼(訪花随柳亭)だけ見て帰ろうと思っていました。






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 訪花随柳亭には、韓国の修学旅行生が訪れていて、にぎやかでした。

 長安門に戻りました。まだ時間も早かったので、せっかくだから、もう少し先まで歩いてみることにしました。前方、高みにおそらく、西将台と思われる建物が見えていたので、そこまで行ってみようと思いました。

 向こうからこちらへ歩いてくる人はいても、こちらから、向こうへ歩く人はほとんどいませんでした。私は、あまのじゃくなのかな。

 華西門、空心墩など、いずれもあまり、見たことも聞いたこともないような構造物。興味深く見ました。

 ここから、西将台へは、かなりの坂を登ってゆく。山登りの好きな私には、たいしたこともないけれど。





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 あたりは、樹木が多く、鳥がいてもおかしくないようだけれど、ときおり、カササギを見かけただけでした。

 西将台は、高台にあり、眼下には、水原の街や城壁が見渡せて、すばらしかったです。またすぐ下には、華城行宮が見られました。14時頃でした。



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 八達門まで歩くとかなり遠そうなので、すぐさきに、行宮へ降りる急な階段があったので、そこを、ずんずん下って行きました。

 さて、ここから、バスに乗って、駅へ戻ろうと思ったのですが、バス停が見当たりません。バスは通っているんだけど。
 
 近くの人に聞こうにも、きっと、英語は通じないだろうし、結局、八達門まで、歩いてしまいました。

 そこで、ようやく、11,13,36など、駅へ行きそうなバスの止まる停留所を発見。バスが来るのを待ちました。

 T-moneyもう残高が不足しているのか、使えなかったので、現金で1200ウォン払いました。

 駅で、ソウル方面行きの電車に乗ったのが、15時頃でした。この電車の限らず、ほとんどの人が、車内で、スマホに夢中になっています。いずこも同じか。でも、日本のガラケーは、ほとんど見かけません。
 










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 16時ごろ、ソウル駅に着きました。これで、あとは、空港に戻るだけ。

 ソウル駅構内は、ロッテマートなどの大型スーパーや、コンビニ、日本でもおなじみのマクドナルドやダンキンドーナツ、スターバックスなどの店、など、時間さえあれば、立ち寄りたいところでしたが、今回は、ごくごく短時間の滞在のため、あきらめました。

 ショッピングとか、グルメには興味のない私ですが、どんなところかのぞいてみたりするのは、好きなんで。

 ソウル駅に限らず、地下鉄の駅構内にも、いろいろなものを売っている店など、たくさんあって、のぞいてみたかったけど、見てみませんでした。

 この点は、残念でした。

 仁川の空港へ行く電車乗り場は、果てしなく、遠かった。なんと地下7階だそう。

 16時すぎぐらい、仁川空港行きの電車に乗車。
 
 仁川空港には、17時すぎには着きました。ピーチ航空の関西空港行きMM10便のチェックイン開始は、18:30からでした。

 昨日、一万円両替しましたが、まだ、7万ウォン以上残っていました。これを、円に再両替しても、どうせレートがかなり悪くなって、結局、損したような気分になるので、この際とばかり、あれこれ買い物しました。

 あと、食事でもしようと、4階のレストラン街へ行きました。

 気軽なので、ビュッフェレストラン「Global Chow」にはいりました。空港のレストランは、安くはないはずですが、22,000(2,200円ぐらいか)ウォンで、好きなものを好きなだけ食べられるのは、お得かも。バイキングだから、待たされることもないし。

 18:30、チェックイン。セキュリティチェック、税関、出国審査をサッサとして、免税店の並ぶフロアへ。

 まあ、私は、別に、化粧品も、ブランド物のバックや、小物類、酒、たばこなど、買うつもりもないので、韓国土産を扱っている店を見るぐらい。適当に、みやげ物を買って、ゲートへ向かいました。

 ピーチ航空の出発ゲート117番は、果てしなく遠かった。

 20時半過ぎぐらいに、搭乗が始まりました。今日は、定刻に出発できそう。

 この便の乗客、日本人がほとんど。しかも、若いギャル、の姿が目立つ。こんな機内も、私にとっては、かなり驚き。まあ、安いし。よって、機内、騒がし―。

 MM10便、関西空港行き、遅刻21:00出発。

 22:45、関西空港到着。











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 入国審査は、いたって、スムーズに。

 23時過ぎには、南海電車のホームについた。23:29、なんば行きこれが最終電車。

 この時間では、京都へは帰れないので、泉佐野駅近くのエアポートインプリンスに泊まることにしていました。

 23:40ごろ、そのホテルへチェックイン。

 値段的には、昨晩と待ったソウルのホテルよりほんの少しだけ高いだけだけれど、広さ、快適さ、備品等の設備、など何をとっても、文句なしのホテルでした。

 部屋で、旅の終わりの乾杯。

 のち、就寝。


 9月6日(金)

 8時半過ぎ、ホテルをチェックアウト。自宅へ向かいました。

 昼前には、自宅へ帰りました。

 韓国は、竹島の領有権問題など、反日感情が高まっている人々もいるようですが、嫌な気分にさせられることもなく、よかったです。

 逆に、韓国をかつて、日本が植民地にしていたり、また、韓国人をさげすんだように扱ったりしていた、歴史があるので、申し訳ないというか、情けない気持ちで、わたしは、やり切れませんでした。

 今回訪れた、昌徳宮、水原華城も、日本の行為や朝鮮戦争のために焼失、破壊されたあと、復元されたものという。

 他にも日本の植民地とされていた時代に、損失したものもが多いという。まったく、なんてことだ…。 

 
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ソウル行って来ました。 そのA昌徳宮

2013/09/08 11:22
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 9月5日(木)

 7時から、無料の朝食が食べられるというので、それまでに、シャワーを浴び、荷物の整理を済ませました。

 7時、フロント横のロビーへ行くと、無人でした。勝手に食パンを取り出して、トースターで焼いて食べました。スティックタイプのコーヒーにお湯を注ぎ、テーブルの上に、一房のバナナが置かれていたので、それも、いただく。

 コーヒーカップや、お皿など、使ったものは、自分で洗って、片づけておくように、注意書きがあったので、その通りにしました。

 なんか、ユースホステルみたい…。

 部屋へ戻ろうとしているとき、スタッフルームから、昨日の女性が出てきました。

 このロビーから、Nソウルタワーがよく見えました。

 部屋へいったん戻り、荷物を持って、チェックアウトするべく、再び、ロビーへ。

 また、無人。

 カウンターに、スタッフを呼ぶベルのようなものもないので、困りました。

 仕方なしに、しばし、待ちました。

 いくら待っても、また、スタッフルームのドアをノックしても、誰も出てきません。

 そうこうするうち、朝食をとりに来た人が二人ほど、来ました。

 もう8時ちかくになったので、あきらめて、部屋のキーをカウンターへ置いて、外へ出ました。

 精算は事前に、カード決済をしているので、問題ないだろうと思いました。

 忠武路駅へ、向かいました。
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 いちいち、切符を買うのも面倒だと思って、T-moneyというプリペイドカードのようなものを使うことにしました。

 それを買うのに少し、手間取りました。

 カードにもいろいろあって、どのカードにすればいいのかよくわからなかったので、適当に機械の操作をして、出てきたのが、ソウルシティパスプラスでした。コンビニなどでも使えて、ポイントがたまるPOPカード。別に、ポイントなんか必要なかったけれど。たまるほど、ソウルの滞在しないもん。

 3000ウォン。これにいくらかチャージをしなければ、改札を通ることはできませんでした。

忠武路駅から、4号線で、ソウル駅へ。

 2008年に焼失して、今年、復元された姿が見られるようになった南大門へ行く。4番出口まで、地下を延々と歩いて、外に出ました。

 さすがにソウル駅近くは、高層ビルが立ち並んだ大都会。にもかかわらず、歩道上には、キオスクや路上で野菜、菓子、フルーツなどを売っている人がいたりして、そのギャップを面白く感じました。

 南大門から、市庁へ歩きました。

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 電車の乗っている人、歩いている人、日本人も、韓国人もあんまり見分けがつきません!話している言葉でやっとわかります。
  
 ここから、昌徳宮へは、地下鉄1号線に乗り鐘路3街で3号線に乗り換えました。安国で下車。

 東へ歩いて行くと、大きな敦化門の前に出ました。9時過ぎぐらいでした。

 3,000ウォン払って、入場。

 日本人ツーリストがガイド付きで見学している人が多く、あちこちから、日本語の説明が聞こえてきました。

 李氏朝鮮第3代王が1405年に建てた離宮らしいけど、韓国の歴史はまったく知らないので、ピンときません。

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 正殿だの執務室だの御座所などの建物があって、何がなんだかよくわからないけど、建物や内部の装飾など、詳しいことはわからなくても、すごい、と思います。さすが世界遺産です。見ごたえはあります。

 上空、するどくキッ、キッ、キッと鳴きながら飛び回る鳥がいました。見ると、高い木の枝に止まっているので、あわてて、ザックから双眼鏡を取り出して、のぞくと、チゴハヤブサのような、でもチゴハヤブサにしては少し大きすぎるかな、という鳥を見ることができました。大きいのをのぞけば、どうみても、チゴハヤブサだね。

 その近く、その鳥の巣、らしきものがありました。木の枝で組んだ大きなものでした。

 他に鳥は、カササギが、あちこち、よく見られました。カササギは、日本では、九州の一部でしか見られなくて、私は、ヨーロッパで見たことがありました。

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 やっぱり、私は、鳥のことが気になるんで。でも、あと、いたのは、ヒヨドリ、シジュウカラ、キジバト、スズメぐらいだったけどね。

 別料金が必要な後苑の入り口を見やり、これで終わりかと思いきや、まだ、続いていました。
 
 その先の建物は、少し小ぶりながら、おもむきがあり、日本の障子、ふすまのような部屋もあり、興味深かったです。

 う〜ん、すごい、結構、堪能しました。

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 10時半過ぎ、そこを後にしました。

 あとは、もう一つの世界遺産、水原華城へ。

 ここへは、地下鉄1号線で行けるということなので、1号線の駅、鐘路3街へ歩きました。3号線から乗り換えて行っても、どうせ乗り換えに、延々歩かされるし。

 駅で、スウォン(水原)へ行く電車、どの電車が行くのか、路線図をじっと眺めて、次にやってくる電車の行き先を確かめて、これだと思う列車が来たので、飛び乗りました。だいたい、ハングルが全く読めないので、苦労します。英語の表記のしてありますが、読みづらい…。

 11時過ぎぐらいでした。

 電車が地下を抜けると、そこに広がる景色は、まるで、日本の田舎のような光景。日本にいるみたい。周囲の人たちも、話している言葉が、ハングルだというだけで、見た目は、日本人とほとんどかわらないし。

 電車に乗ること、1時間ちょっと。12時過ぎに、下車。

 ここから、華城までは、バスで行かなければならない。11、13、36などのバスが行くということでしたが、バス停はどこ?

 スウォンは、思っていた以上に大きな街で、駅前たくさんバス停があって、困りました。

 案内板を見て、駅の左手のバス停であること確認しました。

 バスに乗る前、ツーリストインフォメーションで、地図をもらってきました。

 バスもT-moneyで乗れるので、楽ちん。

 10分ほどで、八達門が見えてきました。ここで降りるか迷いました。ここから、歩くには距離が長すぎるようなので、長安門まで行くことにしました。長安門へ行くのか、バスのドライバーに英語で尋ねたら、ゼスチュアーで、乗って乗ってろ、という感じだったので、行くのだろうと思いました。長安門に着くと、ここだ、と教えてくれました。
英語は、あんまり、通じないんだね。

 この続き、水原華城のことは、またそのBで。


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ソウル 行って来ました。その@

2013/09/07 01:37
 飛行機や、ホテルの予約を入れたのが、8月30日、31日。
 あわただしく出発。

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 9月4日(水)

 飛行機の時間は、18:40だったけれど、家にいても、旅のことで、心と頭はいっぱいで、いてもたってもいられないので、かなり早かったけれど、13:00過ぎには、家を出ました。飛行機も好きだけど、空港という空間も好きだから、空港で、待つことは、苦ではないし。

 外は、雨。どこかで、大雨が降っているということだったけれど、旅先ソウルは、好天らしいので、安心。

 15:30には関西空港に到着。

 空港に来ると、やっぱり心はずみます。2時間前の16:40、チェックイン開始。

 セキュリティチェック、イミグレも済ませ、あとは、搭乗を待つだけ。

 待合室から、外を見ると、雨が激しく降っていた。

 しばらくして、天候不良のため、20分遅れるとアナウンスがあった。

 ピーチが遅れるのは、いつものことなので、気にもとめなかったけど、すぐに、今度は、飛行機の到着が遅れているため、出発は50分遅れの19:30になるとのこと。


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 そのおかげで、だいぶ、明日、どこへ行こうとか、どうやって行くのか、ガイドブックなどで、確認できたけれど。

 とりたてて、どこへ行きたいとか、何が見たいとかもなかったので、とりあえず、世界遺産の昌徳宮と水原華城へ行くことに決めました。昌徳宮は9時からだから、その前に、とにかくソウルに来たのだから、ソウル駅や南大門へ寄って、とか。

 ソウルに着くのは、21時ごろになる…。23時のホテルのチェックインタイムにたぶん間に合わない―。

 少し、困惑したけど、どうすることもできないので、観念しました。料金が安い分、多少、そんなリスクがあるのは当たり前で、それを承知で、利用しているのだから仕方ありません。

 待って、待って、ようやく、19:45頃、ピーチ航空009便は離陸。

 座席には、まだ余裕がありました。

 21:15、仁川空港到着。

 入国審査は、大混雑。

 どの窓口も長蛇の列で、それがまたどこもなかなか遅々として進まない…。ああ、時間がないというのに。

 韓国の入国には、顔写真に指紋。時間もかかります。

 税関は素どうりで済むから、助かります。

 両替をして、ソウル行きの電車に乗ったのが、22時を少し回っていました。ここから、1時間以上はかかるから、完璧、23時は過ぎる…。

 車内放送は、韓国語、中国語、英語、日本語が流れた。切符の券売機も、同様で、まごつくことはなかった。

 ホンデリック(弘大入口)駅で、地下鉄2号線に乗り換えました。

 23時すぎぐらいに、予約しているホテルの最寄駅、Euljiro3-ga(乙支路3街)で地下鉄を降りました。これだけの距離乗って、4,050ウォンとは、安い!ビックリ!?円に換算すると、レートは0を取ったぐらいだから、405円ぐらいか。




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 屋台が出ていたり、歩道にイスとテーブルを出していて、そこで、食事やお酒を楽しんでいるのを見て、東南アジアや、中国に来たような錯覚に陥りました。

 23:30、K-POPレジデンス忠武路のインフォメーションのドアを開けようとしたら、ちょうど、その時、中から、スタッフが出てきました。

 そのとき、私はびっくりして、とっさに日本語を発したからか、その若い女性のスタッフは、私に日本語で、話しかけてきました。

 日本語、大丈夫なんですか?と聞くと、大丈夫というので、今日予約しているけど飛行機が遅れて、チャックインが遅れたけど、大丈夫かな、と聞いたら、嫌な顔もせず、チェックインの手続きをしてくれました。

 キーを受け取り、部屋へ。



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 部屋は狭く、設備もたいしたことないけど、まあ、寝るだけだから、充分。でも、これで、4,757円は、少し高いような。日本だったら、この値段で、もう少しましなビジネスホテルがいっぱいある。

 このあいだ、ホテルの予約をしたとき、いろいろ探したけど、ソウルのホテル代は安くはないという気がしました。

 というか、シングルの部屋があまりないようで、ツインルームを一人で使うようになるため、どうしても割高になっているように思いました。

 なぜか、部屋での飲食は、禁じられていたので、就寝前のビールもなしで、ベットに横たわりました。




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 翌日のこの続きは、そのAにて。
 


 

 
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やっぱり韓国は遠かった?!でもあきらめきれず

2013/09/03 14:59
 8月の末ごろ、ピーチ航空にソウル日帰りスペシャルのことを問い合わせたところ、空席があるのは、いまのところ、10月16日のみ、ということだった。

 人気なんだね。

 でも、関空の空港サービス料などが、1,500円、韓国の空港サービス料が、2,560円。

 行きと帰り、コンタクトセンターでの予約手数料が、行きと帰り、1,050円×2の2,100円。

 クレジットカードによる支払手数料が、315円。

 7,400円にこれらの金額を加えると、合計14,190円になる。
 
 出発の7:45より50分前までに、チェックインできますか、と聞かれ、6:40分ぐらいに関空の駅には着けると言ったら、第2ターミナルまでの時間を考えると、6:20分ぐらいには駅に着いていなければ厳しい、と言われた。

 じゃあ、前日に関空の駅の近くのホテルに泊まって、行くようにすると言ったら、その時間に交通機関があるかどうかわからないと、係員は、のたまわった。




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 なんだって?! わからない?
 
 ピーチは関空を拠点にしているんだから、交通アクセス状況がわかりかねるとはどういうことだ!

 南海電車は、5時台から動いてるよ!

 こんな係員は、まったく馬鹿げてる!と思った。それぐらい、確認して、説明ぐらいできるようにしておくのが普通ではありませんか、ピーチ航空さん。 これを聞いて、一気に行く気が失せた。

 いままで、ピーチには、好感を持っていたけれど、こんな、アホな、電話応対をされたら、もうピーチなんか乗らない、と思った。

 やっぱり、韓国は、私には、縁がないのだと思っていた。ところが9月の3〜5日は、朝、仕事に行っている旅館が、年に1度の休館日で、仕事が休みということで、えっ!これはチャンス到来。こんな絶好の機会、じっとしてはいられない、行くしかない。

 ピーチは、避けたかったけど、安いのは、やっぱり、ピーチ。

 日帰りではなく、通常の予約なら、WEBでできるし、WEB申し込みなら、わけのわかんない、係員とやり取りしなくてもいいから、よかった。

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 さして韓国に興味があるわけでもなく、どこへ行くかも決めてないけど、一日もあれば十分だろうということで、関空を夕刻に出発して、その晩は、ソウル泊。翌日、夜の便で、関空に戻ることにした。夜の便だと、京都までの電車がないので、泉佐野にあるホテルで、一泊してから、朝、帰宅することになるけど。

 料金は、行きの便が、7,780円、帰りが11,840円。関空と韓国の空港サービス料込で、合計、19,620円。クレジットカード支払手数料が、315円×2の630円。トータル、20,250円。

 カードは、一回しか切らないのに、行きと帰り、2回分の支払手数料がかかるというのもあまり腑に落ちないけれど。

 ホテルはどうしようか、現地で決めてもいいとも思いましたが、一泊2日という短い時間なので、時間を無駄にしないためにも、エクスペディアで4,757円のホテルを予約しました。

 いつも使っている、楽天トラベルでもよかったのですが、海外のホテルなら、エクスペディアがいいかな、ということで。はじめてだけどね、エクスペディアは。気にはなっていたけれど、機会がなかったし。

 ネットで、すべて、予約。便利になりましたね。

 エイチ・アイ・エスのフリープランのソウル1泊2日のツアーをちなみに調べてみたら、ホテル代込みで、最安で32,800円。一人部屋追加代金が9,000円プラス。合計41,800円。それに飛行機の時間をアレンジとかしたら、さらに数千円は必要になる…。5万円ぐらいか。1泊2日で5万円は、ちょっと、高すぎる―。

 決して、ツアーも安くはない。

 ともあれ、4日の夕方、いざ!ソウルへ!

 海外へ行くのも、本当に久しぶりで、気持ちの高揚を抑えきれない。

 いい旅になりますように。
 

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イオン なつ旅プレゼントキャンペーン『ご当地発見ツアー』 その2

2013/08/29 01:40
 8月23日(木)

 ツアー2日目。

 朝食は7時から、バイキング。広い会場で、種類も豊富で、よかった。

 今朝の出発集合時刻は8時50分。

 バスに荷物を置いて、ホテルのすぐ裏にある、竜馬のうまれたまち記念館へ歩いて行く。

 今日も、暑い一日となりそうだった。

 ここでは、ボランティアによるガイドで見学。

 私は、あんまり、興味なかったけど。

 10時ごろ、バスで、高知城へ移動。

 ここも、先のボランティアがガイドしてくれた。


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 個人で来たら、解説を読まなければならないところ、それをせずに済むのは、やはり、ありがたいです。解説を読むのは結構、大変。まして、あまり、予備知識のないことを読むのは、苦痛でもあるので、結局読まずに、素通りしてしまいがち。その点、ツアーは、たいがいガイド付きだから、便利だなあ、と思いました。

 いつも個人旅行ばかりしていて、こんな形のツアーに参加するのは、初めてといってもいいくらいなので、みんなでぞろぞろ、ガイドの後をついて歩くのは、逆に新鮮でもありました。

 交通機関の時間の心配もしなくていいし、チケットを買ったりする手間もない。荷物は、バスに置いておけるから、身軽に、見学できる。クセになるかも?

 高知城、なかなか、よかった。

 11時半前に、バスのところに戻り、11時半には、桂浜に向けて出発。

 20分ほどで、かつおのタタキを作成体験できる施設兼レストラン、「かつお船」に到着。

 ここも、いくつものツアー客で、混雑していた。かつおの藁焼き体験は、順番待ち。

 暑いのに、燃え盛る火のそばへ行って、金串に刺したカツオをあぶる。

 程よく焼けたころ、係員が、OKしてくれるので、それを、切ってもらう。すでに準備されている食事会場へ持って行き、それが昼食。最初の一切れは、塩で食べてくださいと係り員が一生懸命、説明していた。そのあとは、ワサビで、最後はポン酢で、ということだった。

 かつおのタタキを、塩で食べたことなんかなかったけど、係員が一生懸命い、声を張りあげていたのも、うなずけるほど、焼き立てのタタキを塩で食べると、ほんと、おいしかった。焼き立てのタタキは、塩で食べるのが一番ということらしい。

 ごはんは、ジャコどんぶり。これもなかなかいけた。ごはんに、ジャコをかけて食べるだけのものでしたが。

 昨日の昼から、3食続けて、かつおのタタキ。








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 次は、最後の訪問地、桂浜へ。

 美しい砂浜が見られるということで、期待していた。海辺の遊歩道は、気持ちよかった。暑かったけど、竜頭岬の竜王宮まで歩くと、潮風が心地よかった。

 2時過ぎ、バスは、一路、出発地の高松へ向けて、走り出しました。

 これで、2日間のツアーは、無事終了。

 添乗員のかた、お世話になりました。

 イオン綾川店で下車する人をおろし、17時頃、高松駅に戻って来ました。








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 この時間なら、深夜のフェリーでなくても、乗れましたが、神戸三宮から京都への電車がないので、あきらめました。1:00のフェリーの時間まで、8時間!何してる?

 Mさん、映画でも見ようというので、琴電に乗って、瓦町まで行きました。高松ソレイユという映画館、ちょうどいい時間に、めぼしい映の上映はなかったので、結局、高松駅へ戻ることに。時間もあることだし、帰りは、ぶらぶら歩きました。途中、食事をしたり、街頭でライブ演奏をしているのを聞いていたり。

 駅へ戻ってからは、何もすることもなく、冷房の効いたバスの待合室で、ただ、時間がたつのを待つだけでした。

 夜遅くまで、営業しているファーストフードの店もなかったので、行き場がありませんでした。

 0:00ごろ、ジャンボフェリー乗り場行きの無料連絡バスに乗車。

 
 8月24日(土)

 フェリーの乗船開始まで、また、待たされました。

 乗船する人、長蛇の列で並んでいました。船内込み合うかな?

 乗船開始は、出発予定時刻と同じ1:00。また、帰りの便も遅れるのかな?

 乗ってみると、さして混雑もなかった。

 1:30頃、出航。

 寝不足と、旅の疲れか、私は、ぐっすり寝てしまいました。

 5:00、遅れるのかなと思ったら、予定通り、神戸三宮港に入港。

 雨が降っていた。

 駅行きの連絡バスに乗る。

 三宮から、阪急で家路に着く。

 お疲れさまでした。

 足かけ4日、なんだかんだ言って、私は結構楽しんでいました。旅行代金はただだったしね。

 これは、私の旅日記、感想で、連れのMさんは、どうだったか不明です。

 ツアーの結構、使える?

 
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 四国へ イオン なつ旅プレゼントキャンペーン『ご当地発見ツアー』 その1

2013/08/27 02:14
 イオンのなつ旅プレゼントキャンペーン『ご当地発見ツアー』に当選しました。

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 当たるとは思っても見ませんでした。抽選に漏れた人の中から、ダブルチャンスとして、数百ポイント、ワオンポイントがプレゼントされるとあったので、それが当たればいいナ、ぐらいの気持ちでした。

 ところがどっこい、北海道から沖縄までの21コースの中から選べる、一泊2日の旅行が当選。こんなこともあるんだね。

 旅行なんて当たらなくても、行きたくなったら、個人で好き勝手にあちこち出歩いてるから、ツアーなんて別に当たらなくてもよかったんだけど。

 ともあれ、ペアで招待ということだったので、ここ数年、年に一度、一緒に旅行にいっていたMさんと行くことにしました。

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 行く先は、まず日程的なことで8月出発のもの、そして、私も、Mさんもあまり行ったことがない「高知」にしました。

 8月22日出発、香川県の高松に集合、解散。現地までの交通費は、各自負担だったので、前日の神戸三宮から高松行きのジャンボフェリーで行くことに。三宮〜高松は、往復で3,300円と安かったので。


 8月21日(水)

 夜、22時ごろ、西京極から、阪急で三宮へ。

 23:30、三宮駅前から、ジャンボフェリー乗り場までのバスに乗車。

 0:00ごろ、切符も購入し、乗船名簿も記入して、あとは、乗船を待つだけ。

 
 8月22日(木)

 乗船は、1:00少し前でした。

 横になれる2等船室へ。

 出航予定時刻の1:00を過ぎても、フェリーは、動きませんでした。

 積み込み作業に時間がかかって、遅れていると船内放送が流れました。

 結局、出航は1:30ぐらいになりました。
 
 高松東港への接岸も、予定時刻より30分遅れの5:30ごろ。

 あまり、寝られず、Mさんも寝られなかったよう、旅の初めから、疲れ気味?

 下船後すぐ、高松駅行きの無料送迎バスに乗車。







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 6:00頃、高松駅前に到着。

 ツアーの集合時刻は、8:00。

 6:30に駅構内のベーカリーカフェが営業を開始したので、そこで、モーニング。

 8:00前、受付を済ませ、バスに乗り込む。2号車。今回のツアーは、バス2台。

 バスは、8:00頃、出発。

 40分ほどで、もう一つの集合場所、イオンモール綾川店。ここからの参加者が乗って来て、バスは、満席。2号車は41名の参加者。

ご当地発見ツアーということで、地元四国の香川、徳島、愛媛からの参加者がほとんどということでしたが、宮崎や岡山、そして、私たち二人の京都からの参加があったとのこと。

 9時ごろ、バスは、はじめの観光地、徳島県の大歩危峡へ向け、出発。

 1時間半ほど走って、10時半ごろ、大歩危遊覧船乗り場に到着。
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 徳島県には、鳴門の渦潮や剣山には登りに来たことがあったけど、大歩危峡は、広告とか見たことあったけど、今回初めて訪れました。

 乗り場は、他のツアー客などで、いっぱいでした。船が、行って戻ってくるのを暑い中、順番待ち。

 11:00頃、ようやく乗船。船は、お世辞にも立派とは言えないものでしたが、大歩危の景観は、よかった。水の色、きれいでした。ただし、屋根にビニールのシートがかけてあるだけのような屋形船のようなものだったので、非常に、暑かった!
 
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 30分ほどで戻ってきて、レストランで昼食。鮎の塩焼き、おいしかった。そして、早くのかつおのタタキがあった。

 12:30に、出発だったので、あとは時間まで、売店を、のぞく。鳴門金時のアイス、飛ぶように売れていました。暑かったし、おいしかった。

 バスは再び出発して、20分ほどで、祖谷のかずら橋に到着。ここの渡橋、ちょっと、怖いらしいけれど、私は渡るつもりでいた。Mさんに確認すると、「渡る」というので、2人そろって入口へ。

 ところが、彼女、ほんの数メートル行ったところで、Uターン。




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 橋は、隙間がかなりあって、ゆれるし、高さもあるし、全く平気ということもなかったけれど、それほどのこともなく渡りきる。

 山で、もっと怖い思いをすることもあるし、それに比べたら、大丈夫。
 
 橋は、ツアー客らで、大渋滞。欄干にしがみつくように、渡っていた。










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 40分ほどで、再び、バスに集合、出発。

 あとは、高知県に向けて、バスはひた走っていた。

 昨晩、ほとんど、寝ていないので、睡魔には勝てず、少し、居眠り。見ると、まわりも寝ている人が多かった。
 
 気が付くころには、もうじき、太平洋が見えてくるというあたり、そして断崖上を走る日本の名道50選の横浪黒潮ラインを走行。

 武市半平太像まで往復。行く時は座席が海側ではなかったので、途中の惟子崎展望台で下車した時、ようやく太平洋が見えた。

 帰りは、太平洋と美しい海岸線を眺めながら、高知市内へ。

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 17:00頃、本日の宿、城西館にチェックイン。

 所詮、無料参加のツアー、部屋からの眺望なんか期待していなかったけれど、なんじゃ、こりゃ…。


 17時半ごろ、8回の展望露天風呂へ。入口にある城見櫓から、高知城が見えた。

 入浴にほとんど時間をかけない私は、Mさんが、あがってくるのを待っていられず、一足先に部屋へ。

 18:40の夕食に時間になっても、彼女は戻ってこなかったので、少し、困惑。迷子になったのかな?

 時間ぎりぎりで夕食会場へ。

 タイやマグロの刺身などとかつおのタタキがドーンと大皿に盛られていて、ビックリ!サザエのつぼ焼きや、てんぷらの盛り合わせもよかった。

 私は、満足でしたが、Mさんはどうでしょう。

 部屋に戻ってからも、私は、また、ビール。これがやめられません!!!

 そのあと、昨晩、ほとんど寝てなかったので、いつしか就寝。

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 ツアー2日目のことは、またあらためて、その2で。

 
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ピーチ航空 ソウル日帰りスペシャル

2013/08/18 14:28
 ピーチ航空のHPにソウル日帰りスペシャルというのがあって、以前より気にかかっていました。

 それも、なんと7,400円! 安い! 

 これはもう、行くしかない!と思いました。

 海外は60〜70か国ぐらいは、行っているにもかかわらず、どういうわけか、韓国には行ったことない。私にとっては、近くて遠い韓国。

 かつては、料金の安い大韓航空を、何度となく利用し、そのたび、ソウルの金浦空港で乗り継ぎをしていたし、みじかで、親近感があるはずなんだけどね。

 とはいえ、韓国のバードウォッチングスポットは、全然知らないし、聞いたこともない。だから、行こうという気も起らなかったのかもしれません。

 韓流ブーム全盛時でも、ほとんど興味持たなかったし。





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 韓国の歴史文化にも疎いし。

 グルメやコスメ、ショッピングにも、興味ない。

 でも、日帰りで、7,400円なら、行きたい!

 2005年にパスポートの期限が切れて以来、ある一つの夢のため以外には、もう、海外へ行くこともないだろうと思っていました。

 私の最後の夢である、マレーシアのコタキナバルでのロングステイができるのであれば、また海外へ行くはずだったんだけど、それは一千万円ぐらいの預貯金がないと許可されないようなので、今となってはかなわぬ夢…。

 ならば、もう一度、ネパールのヒマラヤを見てから、死にたいというのが、実現可能な夢。


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 その前に、再び海外へ―。

 そうと思い始めたら、じっとしていられなくて、休みの段取りも、ピーチにも問い合わせてもいないというのに、そそくさとパスポートの申請のため、戸籍抄本を取り寄せたり、そして、ついに先日、申請も済ませてしまいました。

 あとは、パスポートを受け取りに、赴くだけ。

 再びパスポートを手にしたら、きっと、また、あちこち行きたくなるだろうね。

 もしかしたら、また、バードウォッチングパラダイスのマレーシアに行けるかも!!!

 ピーチ航空は、私に再び、海外への夢と希望をよみがえらせてくれた。








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会津駒ヶ岳、登ってきました。

2013/07/27 14:00
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7月22日(月)

 夜、23:20の夜行バスで、東京に向かう。





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7月23日(火)

 翌朝6:30、東京駅でバスを降りる。

 会津駒ヶ岳の登山口へは、野岩鉄道の会津高原尾瀬口駅から、バスを使って行く。

 会津高原尾瀬口へは、東武鉄道が会津田島まで、乗り入れているので、浅草から、直通で、簡単に行くことができるので、正直、びっくりした。

 7:10、8:10と田島行き区間快速があった。7:10で行っても、会津高原田島駅で、バスを長いこと待つようなので、8:10に乗ることにした。

 8:10、列車、出発。乗客は、まばら。

 途中、学生や通勤客が、乗り降りしたものの、さして混雑はしなかった。

 会津高原尾瀬口到着、11:23。結構、長かった。

 尾瀬の沼山峠行きのバスに乗る。バスは、12:45だった。
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 駅を降りて、バス乗り場の前にある売店で、会津バスの乗車券を扱っていて、そこで、買うと、回数券で渡された。 駒ヶ岳登山口までの往復料金は、3,420円。3,000円の回数券(3,300円分使用できる)1冊とあと、現金で120円。そのまま、車内で、運賃表通りに、支払うより、300円、安い。

 このバスもご多分に漏れず、がらがら。もう、どこも、バスという公共交通機関は、崩壊しているとしか思えない状況にある。

 バスに揺られて、約1時間。東京や、電車を降りたときには、天気は良かったのに、バスに乗っているうちに、雨模様となった。

 14時前ごろ、登山口で下車。あやしい天気。今にも雨が落ちてきそう。

 今日は、桧枝岐村の、宿に泊まり、山には、明日登ることにしていた。だから、別に登山口で降りることもなかったのだけれど。

 チェックインには、早すぎるので、村内、散策しようと思って、とりあえず、観光案内所があるようなので、そこを訪ねる。



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 尾瀬を再現したような、ミニ尾瀬公園というのがあり、そこへでも行こうと思っていた。歩くと30分ぐらいかかるらしい。歩いて歩けないこともないけれど、ここで、自転車を借りて行くことにした。村内宿泊者ということで、無料だった。

 坂道を登って、10分は、かからず、到着。途中、雨だ降りだした。村の裏を流れている桧枝岐川は、清流ではなく、濁流となって、轟音を響かせていた。連日、雨が続いているのだろう。

 入園料500円を払って、散策。雨は、降ってきたり、やんだりだった。

 草原エリアと湿原エリアがあり、まあまあ、花は楽しめた。クガイソウ、カキツバタ、ヤナギラン、ヤマオダマキ、イブキジャコウソウ、クルマユリ、ニッコウキスゲなど。




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 ただ、たぶん、昨日来の雨のためか、川や湿原の水は、茶色く、濁っていて、まるで、どぶのよう。ふだんは、澄んだ水なんでしょうが。

 来園者は、ちらほらといた。園内に、尾瀬写真美術館というのがあって、白旗史郎氏の尾瀬や花の写真が展示されていた。

 尾瀬を知っている人からすれば、何のことはない、尾瀬には遠く及ばないようなところだけれど。

 観光案内所に自転車を返して、今日の宿、尾瀬野に16:00すぎにチェックイン。

 部屋からは、濁流の桧枝岐川が見えた。せせらぎではなく、轟音をひびかせていた。雨が多く、水量が多いんでしょうね。





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 18:00の夕食の前に、入浴を済ませた。

 夕食は、桧枝岐や会津の郷土料理。山菜、イワナ、そば等。心を込めて作っているのが感じられて、感動。


7月24日(水)

 午後から、天気が崩れそうだということもあったけれど、14:52のバスに乗りたかったので、朝早く、出発することにしていた。

 5時少し前、チェックアウト。駒ヶ岳へ登ると言ったら、歩くと30〜40分はかかる登山口まで、車で、送ってくれた。歩くつもりでいたので、感謝。

 雨は、まだ、落ちてきてはいない。

 登山口に着くと、他の宿に泊まっていたらしい人も、車で送って来てもらっていた。

 5:00過ぎ、登山開始。ガイドブック等にあるように、はじめから、きつく単調で、長い登り。ただひたすら、登る。




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 6:30過ぎ、ようやく水場に到着。ここからは、傾斜も緩やかになるということだけれど、そうでもなかった。

 周囲は針葉樹などが見られるようになり、高山らしくなり、気分も乗ってくる。視界が開けたところからは、尾瀬方面の山が見渡せた。ウソやクロジ、メボソムシクイなど高山の鳥たちの声をききながら登るのは、楽しかった。

 道は、修復中で、ところどころ、ぬかるみがあり、ズボンのすそはどろどろに。

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 そして、ついに、駒ヶ岳を樹間から、望むことができた。よかった。山頂に登って、仮に何も見えなくても、駒ヶ岳の山は、見たかったし。ほんとに天気悪い時は、登った山の姿も見えないことあるけど、やっぱり、登った山ぐらいは、見たいんで。

 8時前ぐらいか、あたりに霧が立ち込めはじめ、霧雨のようになった。そのころ、ようやく、湿原にたどり着いた。

 木道の敷かれた湿原。コバイケイソウ、ハクサンコザクラ、コイワカガミ、ミツガシワなど、咲いていた。





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 ベンチのあるところで、小休止していると、一瞬、霧が晴れて、駒ヶ岳がかすかに見えた。駒ノ小屋も。小屋までの湿原歩きは、楽しかった。霧で、見通しはよくないけれど、池塘や、湿原に咲く花、何度も立ち止まって、カメラのシャッターを押した。

 せっかく、山に来てるんだから、がつがつ、山に登るだけじゃ、もったいない。








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 小屋に着く手前、なんと、雪渓。まさか、雪の上を歩くことになるとは思っても見なかった。

 8時過ぎ、駒ノ小屋に着く。小屋の前のベンチで、霧、晴れないかなあ、と長いこと待ってみたけれど、結局、ここから、駒ヶ岳を望むことは、残念ながらできなかった。






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 駒ノ大池、まだ、残雪が多かった。池のほとり、ひとつだけ、ミズバショウが咲き残っていた。
 
 いくら待っても、晴れてこないので、駒ヶ岳の山頂を目指す。

 ヒメシャクナゲ、サラサドウダン、かわいらしい花たち。








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 3度も雪渓を横切り、最後は急な階段状の木道を登って、9時前ぐらいに、登頂。案の定、何も見えなかった。晴れていれば、目の前に燧岳が見えるという。他、日光の山なども見えるらしい。残念。



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 9時過ぎ、下山。

 小屋の前まで下りてきて、再び、もしや、霧が晴れるかと、待つことしばし。

 う〜ん、でも、もう、ムリそう。9時半過ぎ、小屋の前を後にした。

 帰りも同じ道を下る。10時半ごろか、皮肉なことに、少しだけ、薄日が差してきた。そして、行きにも、駒ヶ岳の見えたあたりで、再び、その姿を目にすることができた。ここで、駒にさよなら。







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 帰りも、水場は、遠かった。

 10:45、ようやく、水場まで、下りてきた。

 ここからもまた、なかなか、長い下り。
 
 12時過ぎぐらいに、登山口入口に戻ってきた。あとは、舗装された車道を下って行けばいい。
 
 ここを降りている途中から、雨が降り始めた。よかった、山の中じゃなくて。

 30分ほどで、登山口のバス停まで下りてきた。

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 会津高原尾瀬口行きのバスは、13:32、14:52とあった。早く帰っても、今晩の東京発の夜行バスまで、時間があるので、どうせなら、ここで、ゆっくりしようと思った。

 ここから、少し下って、アルザの郷へ行くか、それとも、あたりで、みやげ物でも買って、駒の湯に行くか、迷ったけれど、アルザは、遠そうなので、やめた。

 みやげ物と言っても、きのう、自転車でこの村を走ったところ、店らしい店はなかった。

 普通の商店で、ひとつ2つ買って終わり。

 あとは、駒の湯で、汗を流した。

 ここは、長時間のんびりできるようなロビーとかはなかったので、雨が降って、どこへ行く当てもなかったけれど、外に出た。

 観光案内所に併設の民俗資料館に、雨宿りがてら、行った。

 もとより、たいして、興味なかったので、少しして、退館。

 喫茶店もなければ、店もないし、バス停に、待合所はおろか、屋根もないので、14:52のバスまで、登山口にある公衆トイレの軒先で、雨をよけながら、待つこと、15分ほど。

 ボチボチ、バスが来るかな、とおもって、道路へ出て待つも、バスは5分以上は遅れてきた。

 登山口のバス停の次は、アルザの郷だった。ここは、大きな施設で、売店もレストランもあるようだった。ここへ来ればよかったかな。












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 ともあれ、16:05過ぎ、駅に着く。

 浅草への電車は、16:23だった。

 電車の椅子に腰を下ろし、あとは、浅草まで、このまま、乗っていればいい。

 区間快速とはいえ、大平下まで、各駅停車だったので、長く感じた。

 20:05、浅草到着。

 東京からのバスは、22:45。格安バスなので、バスの待合所はないし、少し、浅草で時間をつぶしてから、東京駅へ。

 22:20頃、バスに乗り込み、出発を待った。

 22:45、バスは、出発。新宿、横浜でも、乗客を乗せ、一路、京都、大阪、へ。

 
7月25日(木)

 6:30、京都駅到着。

 これで、今年の私の山登りは、終わった。年に2回、3回だけど、毎年、楽しみにしている登山。今年も楽しかった。


 確認できた鳥

キジバト
ホトトギス
コゲラ
ツバメ
イワツバメ
キセキレイ
セグロセキレイ
ビンズイ
ヒヨドリ
ミソサザイ
カワガラス
ルリビタキ
アカハラ
ウグイス
メボソムシクイ
エゾムシクイ
センダイムシクイ
キクイタダキ
キビタキ
シジュウカラ
コガラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
ホオジロ
クロジ
カワラヒワ
ウソ
スズメ
カケス
ハシブトガラス

 
 

 
 

 

 

 

 

 
 
 

 

 
 
 
 
 

 


 
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父が献体先の所沢の防衛医大病院から、帰ってきたので、ほぼ1年4か月後の今日、火葬しました。

2013/07/19 21:37
 父が入院先の病院で息を引き取ってすぐに、以前より、意思表示していた通り、大学の医学生のために、遺体は、献体に引き取られたので、私は、その死に目に会うこともありませんでした。

 そして、きょうが、以来初めての、対面でしたが、まあ、学生の解剖の実習ということで、たぶん、遺体は、見るに忍びない姿をしているからでしょうが、白い布が被った布の棺を目にできただけでした。見せてもらえませんでした。

 でも、ああ、ここにいるんだな、と思うだけで、涙の流れるのを禁じえませんでした。

 そして、火葬に入り、骨となって、火葬場から、出て来たもの、それが父でした。

 灰となったその姿、これが、私が見た父の最後の姿でした。

 骨壺に収め、それを抱えて、弟の車で自宅へ。







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 お帰り。1年4か月、やっと、うちへ帰って来れたね。

 献体するというのは、本人の強い意志だったから、よかったと思います。これから、医師になるという学生の実習に、遺体を、捧げて、本望だったと思います。ちらっと聞いた話では、本人は、できれば医師になりたかった、らしいんで。

 大学のかたから、父の遺体で実習をさせてもらった学生が書いたという手紙を渡されました。

 お帰り、本当にお帰りなさい。最後まで、お勤めご苦労様でした。入院生活は2〜3か月と短い間でしたが、ずっと、うちへ帰りたい、と思っていたと思います。

 日曜大工の好きだった父は、自分で、コツコツ、リフォームしてたんで、人一倍、その自宅、愛着があったに違いありません。







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 父は、坊主が嫌いだったので、葬式はしませんでした。でも、祖父、祖母の死去の時は、そうもゆかず、家に仏壇はあるし、東京の郊外に、墓は、建ててあるので、いずれ、そこに入ってもらうことになります。

 そして、今は、布のかけてある骨壺は、父が大嫌いだった、仏壇の隣に置いてある…。矛盾してますね。

 死に目に会えなかったからかもしれませんが、その白い布をかぶせてある骨壺を見ると無性に悲しくて、泣けてきました。もう、1年4か月も経っているのにね。

 でもね、人はいつかは、死を迎えるんだし、一人残った母を見ると、生きてること、かえって、気の毒というか、残酷というか、そんな気もします。まして、体は弱くなり、生きていることも、かえってつらかろう…。

 


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北海道 雌阿寒岳登山と霧多布湿原バードウォッチング その2 霧多布

2013/07/14 15:04
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 7月10日(水)

 5時ごろ、チェックアウト。早く出発したいということで、朝食なしでお願いしていましたが、出がけに、ほんの少しだけど、焼きおにぎり作ったので、といって、銀紙にくるまれた包みを渡してもらい、感謝!

 外へ出ると、いきなり、ビンズイやノビタキ、オオジシギ、エゾセンニュウ、シマセンニュウの声に圧倒されました。

 曇り空ではありましたが、まだ、雨は落ちてきていなくて、よかったです。

 10分たらずで、琵琶瀬展望台。霧多布湿原が一望でき素晴らしかったです。

 あいにく、海側は、ガスっていて、見えませんでした。

 ノゴマ、ベニマシコがいました。

 ヒオウギアヤメやハマナスの花がきれいでした。

 天気が心配なので、先を急ぐ。シマセンニュウ、エゾセンニュウ、ノビタキ、ノゴマ、楽しい!

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 元びわせのバス停より、奥琵琶瀬野鳥観察公園の標識に従って、歩いてゆく。

 コヨシキリの声がうるさいほど。

 民家の屋根に、ベニマシコがいたりするので、驚きます。

 公園は、ワタスゲが咲き乱れていました。

 引き返して、琵琶瀬川を渡る。

 7時過ぎ、霧多布湿原ナショナルトラストセンター。

 エゾカンゾウ、ヒオウギアヤメ、ワタスゲなどの大群落は、見事。




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 ここから延びる琵琶瀬木道をゆき、突き当たりのテラスから、川の上空を低く飛ぶ、オジロワシが見れました。

 木道から、センダイハギ、シオガマなどの花も見ることができました。

 センターは、まだ時間が早いためか、開いていませんでしたが、屋上の展望デッキへは上がることができ、そこからの眺めは最高。広い湿原は、黄色く染まっているように見えました。

 ただ、このころより、ポツポツを雨が落ちてきていたので、先を急ぎました。

 車道沿いに敷かれた仲の浜木道を歩く。

 目指す、霧多布島は、沖合、霧の中に、かすかに見えていました。島の上は、厚い雲がかかっていたので、あちらは、雨かもしれないと思いました。

 木道が終わって、8時少し前、仲の浜第3のバス停。8:09に霧多布温泉ゆうゆ行きのバスが来るようなので、そのバスを待ちました。

 バスに乗ったころには、雨は本降りとなり、8:30に霧多布温泉ゆうゆでバスを降りたら、どしゃ降りでした。

 はじめ、ここから、霧多布岬まで歩こうと思っていましたが、この雨では、つらいので、アゼチ岬のほうへ行くことに変更しました。こちらのほうが若干近いと思われたので。


 霧のため、見通しが悪く、どうせ何も見えないとは思いましたが、バス停近くにも、時間をつぶせそうなところはなかったし、仕方ありませんでした。店はおろか、休憩所のようなことろもないし。

 ゆうゆの温泉施設は、10時開館だったし、それまで、行って帰ってくるぐらいでちょうど時間になるだろうと思いました。

 

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 霧が深くて、方向を見定めるのにも時間がかかりました。

 歩き始めて、霧の中に、突然、のっそりと牛が数頭、たたずむ牛の群れが、道路の向かいに見えたときは、ビックリしました。

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 アゼチ岬へたどり着いても、案の定、霧で、海は見えませんでした。

 岬にも、トイレがあるだけで、売店などもなく、自販機すらありませんでした。

 海が見えれば、ここから、ケイマフリなどの海鳥が楽しめただろうに、残念でした。

 オオジュリンを、至近距離で、ずいぶん目にすることができたのが、救いでした。雨の中、歩いてきたささやかなご褒美だね。

 マイカーやレンタカーで訪れている人も、数組だけ。

 雨に濡れて、冷たく寒かった。

 10時になったら、ゆうゆが開くから、そこで、温まりたいと思いながら、来た道を引き返しました。

 海が近いことがわかるのは、岸辺に波が打ち寄せる音がすることと、潮の独特なにおいだけ。

 霧の中、何の塔が建っているのかと思ったら、風力発電の巨大なプロペラでした。何もこんなところに作らなくてもいいのにね。




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 9:45ごろ、ゆうゆまで戻ってきて、開館を待ちました。

 釧路に戻るバスは、11:00だったので、それまで、ゆったり、しました。町営の施設ということで、入館料は、500円と安いのもよかった。

 冷えた体、温まりました。

 釧路へ戻るバスは、11:00なので、頃合を見計らって、バス停へ。

 11:00、バスは、釧路へ向けて、走り出しました。

 釧路駅に着くころには、雨は、あがっていました。

 13:15頃、バスを降り、駅へ急ぎました。13:25の札幌行きの乗るために。
 
 13:25、札幌行きおおぞら10号、発車。

 17:20頃、札幌到着。札幌は、いい天気でした。

 駅近くの、ビジネスホテルにチェックインして、もうこれで、今回の旅行も、ほぼ終了。

 明日は、もう、飛行機に乗って、帰るだけ。

 

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 駅とコンビニで、ビールとつまみを買ってきて、今回の旅に乾杯!


 7月11日(木)

 ホテルで、7時半ごろ、無料の朝食をとり、8時ごろ、チェックアウト。

 札幌発8:25のエアポートで、新千歳空港へ。

 9時過ぎ、新千歳空港着。列車は、予想以上に込んでいました。始発じゃなかったし。

 ピーチ航空の関西空港行きは、12:50なので、それまで、かなり時間がありました。

 ホテルにいてもすることないし、新千歳空港内で、みやげ物を買い込み、あとは本を読んだりして、チェックインの始まるのを待ちました。

 2か月ほど前にも来たばかり。

 11:20、チェックイン開始。

 搭乗開始は出発時刻の12:50。時間ぎりぎりなのは、やっぱりピーチ航空らしいと苦笑い。

 出発も当然定刻よりやや遅れました。

 15時少し、過ぎたころ、関西空港到着。

 飛行機を降りて、少し歩き、第2ターミナルへ。そこから出ている連絡バスに乗って、第1ターミナル、エアロプラザ、鉄道駅へ。ピーチは、空港内の移動が少し不便かな。

 自転車をJR京都駅近くに止めてきているので、JRで京都へ向かいました。南海電車のほうが安上がりなんだけど。

 15:52、大阪行き急行に乗車。

 大阪、16:59着。17:15の新快速で、京都へ戻りました。18時少し前、京都到着。

 
  《 認めた鳥 》

オシドリ ホシハジロ オオセグロカモメ ウミネコ アオサギ オオジシギ オジロワシ トビ キジバト カッコウ ツツドリ アマツバメ コゲラ ヒバリ ショウドウツバメ ツバメ イワツバメ キセキレイ ハクセキレイ ビンズイ ヒヨドリ ミソサザイ カヤクグリ イワヒバリ ノゴマ ルリビタキ ノビタキ ヤブサメ ウグイス シマセンニュウ マキノセンニュウ エゾセンニュウ コヨシキリ センダイムシクイ エゾムシクイ キビタキ ヒガラ ハシブトガラ ゴジュウカラ アオジ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ ウソ スズメ ニュウナイスズメ ハシブトガラス ハシボソガラス
 
 

 
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北海道 雌阿寒岳登山と霧多布湿原バードウォッチング その1 雌阿寒岳

2013/07/13 00:38
 
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7月7日(日)

 北海道に行くため、夜の仕事が終わってから、京都駅八条口より、格安夜行バスに乗って、東京に向かいました。

 関西から、釧路へは、どこの航空会社も飛んでいなくて、どうしても、羽田発になります。

 羽田で飛行機を乗り継ぐよりも、早く、安く、釧路に着くには、夜行バスを利用するほうがいい。

 23:40のバスに乗車。


 7月8日(月)

 6:10頃、横浜駅西口でバスを降りました。

 6:29、京急横浜駅から、羽田空港へ。

 羽田空港着は7時ごろ。
 
 今回は、比較的安いエア・ドゥが取れなかったので、やむなく、料金は、非常に高く(2万円近く)つきましたが、JALの8:15発、釧路行きに搭乗。

 9時を回って、北海道に近づき、やがて、今回目指す、雌阿寒岳が見えました。心がはやります。

 9:50、ほぼ定刻に着陸。

 11:00に阿寒湖畔へのバスがありました。ほかの乗客は、駅行きの連絡バスや、レンタカーを借りて、みな、出てゆきました。

 11:00まで、空港で、待っていたのは、私一人でした。

 12時ごろ、阿寒温泉手前の滝口のバス停で、下車。



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 このまま、阿寒湖畔へ行っても、早すぎるし、もったいないので、太郎湖、次郎湖へ寄って行こうと思っていました。

 太郎湖、次郎湖をめざして、雄阿寒岳登山道をゆく。

 キビタキ、エゾムシクイのさえずりが、よく聞かれました。

 太郎湖、眺望があるわけでもなく、次郎湖へと向かう。こちらも取り立てて、眺望がいいわけでもなかったけれど、次郎湖には、オシドリが、オスメスあわせて、6〜7羽いました。

 湖畔には、シャクナゲが咲いていました。

 ずいぶんゆっくりしていたつもりだけど、1時ぐらいには、バス停に戻って来ました。

 次の阿寒湖畔へのバスは、13:38だったので、歩いても、バスを待っても、まあ、時間的には変わらないだろうと思って、ボチボチ、車道を歩き始めました。

 でも、阿寒湖畔は、思った以上に遠かった。

 途中、バスにぬかされました。

 センダイムシクイ、ヤブサメ、キビタキの声に励まされながら、歩きました。

 14時ぐらいか、ようやく、阿寒湖畔に、たどり着きました。

 ボッケの周遊道を行こうとしたら、クマ出没のため、立ち入り禁止ということで、ロープがはられていました。

 ボッケ、見てみたかったのに、残念でした。

 エコミュージアムセンターで尋ねると、昨日、クマが出たので、念のため事故を未然に防ぐために、そうしているとのことでした。

 え〜、クマなんて、ほんとに出るの?

 ボッケ見れないのなら、遊覧船にでも乗ろうと思いました。宿に行くにも早すぎるし。遊覧船の時刻が、15:00だったので、ミュージアムでゆっくり展示を見ることはできませんでした。

 団体客なども乗り合わせて、待合室、船内、にぎやかでした。さびれているよりも、そのぐらいがいいです。

 湖上から、雄阿寒岳と雌阿寒岳が、よく見れて、感激。




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 船は、はじめ、私がさっき、歩いてきた、滝口へ行きました。阿寒湖一の景勝ということでしたが、まあ、それほどのこととは、思えませんでした。

 その後、チュウルイ島へ。近くにマリモの生息地があり、ここにマリモ展示センターもあるところ。マリモの展示、説明よりも、屋上からの、阿寒湖と雄阿寒岳、雌阿寒岳の眺望がすばらしかったです。

 これだけでも、まあ、1850円の価値はあるかもしれません。

 船が、チュウルイ島を離れるとき、ホシハジロがいました。
 
 16時半ごろ、下船。

 東邦館にチェックイン。

 楽天トラベルの口コミに、ひどいことが書かれていたので、どうしょうかと思いましたが、安いし、決めました。

 案の定、設備、施設は古く、風呂のシャワーは、使い勝手が悪すぎた…。

 料理は、ゆで卵、手羽肉、ジャガイモの入ったスープカレーは、ありきたりの旅館料理にはない、新鮮さがありました。

 おかみさんを始め、宿の人は、みな人がよさそうで、ホッとします。



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 7月9日(火)

 登山当日、今日も天気がよさそうだ。

 5時に、野中温泉登山口まで、ハイヤーを事前に頼んでいました。

 5時少し前、車は来ました。
 
 ドライバーは山好きな人で、自らも、よく山に登ると言っていました。ただし、スケートをやっているので、そのトレーニングとして、山を駆け登り、駆け下りてくるそうな。

 どうりで、阿寒ハイヤーのHPが、まるで、山のガイドのようだったのにも納得がいきます。

 山の話、いろいろしながら、5:15頃、野中温泉の登山口に到着。

 帰りは、オンネトーのほうへ、11:00に迎えに来てくれるようお願いしました。もし、それより早くなるようなら、3合目までは、携帯が通じるから、3合目から、連絡をくれるようにということでした。

 エゾアカマツの林の中、歩き始めました。ルリビタキが盛んにさえずっていました。
 
 林床には、ゴゼンタチバナ、咲いていました。

 30分ほどで、2合目。

 3合目からは、ハイマツの林になり、やがて、そのハイマツも、背が低くなってくると、眺望が開けました。

 4合目ぐらいか、10数名の団体に追いつく。こんなに早くから登っている人もいるんだなあ、と感心しました。

 彼らのペースも遅かったので、抜こうか、どうしようか、迷いましたが、少し前を歩くような感じで、登りました。

 5合目の標識は、気がつきませんでした。このころ、オンネトーが見えました。

 エゾイソツツジ、清楚な感じ。



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 標識があったと思ったら、6合目でした。イワブクロ、見ました。

 登山道の目印の岩の上のペインティング、うすれていて、道を誤りそうになることも。

 7合目、火山らしくなり、9合目ぐらいに、ついに、阿寒湖と、雄阿寒岳を望むことができ、感激!

 上空には、アマツバメ、イワツバメが乱舞。

 山頂はもうすぐ、8:45頃、登頂。山頂には、方位盤がありました。

 眼下は、水蒸気、吹き上がる火口。その向こうに、阿寒富士。天気、よくて最高でした。

 風は、やや強かったけれど、さほど、寒さは感じませんでした。
 
 ほどなく、さきほどの、団体登山客がやってきました。

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 9:10頃、下山開始。

 青沼見えました。噴気孔すごい!硫黄のにおいがする。

 
 
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 阿寒富士への分岐までの道は、少し滑りやすかった。

 メアカンキンバイやコマクサが見られました。


 
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 やがて、ハイマツ帯に入り、急坂も多く、滑るし、下るのはなかなか大変。

 アカマツ林になると、木の根に足を足られそうになりながら、ずんずん下りました。

 9:45、携帯が通じるというので、ここで、阿寒ハイヤーに電話をかけました。でも、通じません。

 やむなく、そのまま、下山。11:00より多少早くても、まあ、待ってれば、来てくれるだろうということで。

 もしかしたら、オンネトーのキャンプ場からなら通じるかもしれないと思いつつ。

 やがて、丸太の急な階段をぐんぐん下る。エゾリスがいた。

 10:20頃、キャンプ場へ下りてきました。携帯はやはり、通じませんでした。近くにオンネトー茶屋というのがあって、そこに、ドコモなら、通じると、表示がありました。

 ソフトバンクはダメらしい。

 まあ、連絡がなければ、約束通り11:00に来るというので、オンネトーの湖水を眺めたりして、ハイヤーが来てくれるのを待ちました。

 11:00、ほんの少し前、やって来ました。

 登った感想やら、今度は、幌尻岳とかどうですか、など、山の話、楽しかったです。

 行きも帰りも、心付けをはずんだので、往復で15,000円、まあ、安くはないですが、いい登山ができたし、山の話、楽しかったし、よかったと思います。

 ハイヤー代のことを考えて、宿は、安めの東邦館にしたので、ちょうど釣り合いをとったというところかな。

 11:15ごろ、阿寒湖畔のバスセンターに戻って来ました。

 12:15のバスまで、少し時間があったので、昨日、ゆっくり見なかったエコミュージアムセンターへ再び行ってみましたが、火曜日は、定休日でした。当然ボッケの周遊道も、立ち入り禁止のままでした。

 釧路行きバス、12:15に出発。

 釧路空港の少し手前、鶴公園で、バスは、15分ほど停車しました。公園入口には、ただいま、園に10羽のタンチョウがいると、看板が出ていました。野生のタンチョウなのかな?

 この駐車中、ノゴマを発見。ノゴマ、見るのは、本当に久しぶり。

 14:25、釧路駅到着。

 今日は、霧多布湿原近くの、樺のんという宿に泊まることにしていました。

 霧多布へのバスは、15:40でした。

 霧多布は、遠かった。17:35頃、ようやく、宿の前のバス停、渡散布入口につきました。

 ログハウスの素敵な宿でした。

 経営しているご夫婦も、人が良くて、いい感じです。

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 19:00より、夕食。さんまの塩焼き、サーモンとシメジ、野菜のホイル焼きなど、家庭料理的なのが、かえってよかった。

 宿泊者は、4組5名ほどか。

 携帯の電波が弱くて、ほとんど使えませんでした。
 
 部屋にテレビなし、宿にも、周辺数キロ内にも自動販売機は、ないそう。

 自室での、ビールが飲めなくて、少し残念。

 明日は、霧多布湿原から、霧多布の岬まで行く予定。ただ、天気は、崩れそうなのが気がかり。

 この続きは、その2にて。


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待ってました!私の登山シーズン

2013/07/03 13:28
 7月は、山に行くことにしているので、毎年、この時期、心待ちにしています。




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 冬山や、残雪の多い山には、行く技量もないし、野鳥や、高山着物の楽しめるこの時期をねらっています。

 今年は、北海道、雌阿寒岳。

 活火山特有の、砂礫地を歩かなければならないのは、野鳥を見たい私には、少し苦痛ですし、高山植物も、地味なので、どうしようか、迷いました。でも、北海道の山に行きたくなり、登山口までのアクセスを考えて、雌阿寒岳に。アクセスが良いはずが、数年前から、阿寒湖畔からオンネトーへのバスは、廃止されていました。

 やむなく、阿寒温泉から、ハイヤーを利用するしかないようです。それだけで、往復、1万5千円はかかるのではないでしょうか。

 一度、行きたいと思い始めたら、どんなにお金がかかろうと、行きたくなる性分なので、この出費も仕方ありません。

 あとは、当日、天気に恵まれることを祈るだけ。






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 もう一つ、心に引っかかっていたのが、福島の山。

 原発事故や、震災で、今も、苦しむ人が、います。

 できることなら、福島の山に行きたいとう、思いが昨年来あります。

 昨年は、磐梯山、今年は、会津駒ヶ岳を目指します。

 ここも、登山口までのアクセスの良さから、決めました。駒ヶ岳の登山口を通るバスがあったので、助かりました。


 このことろ、といっても、ずいぶん前から、かもしれませんが、バスなど、地元の公共交通が、廃止されることが多くなり、車を持たない人間にとっては、旅行が困難になりつつあります。

 車は、確かに便利だけれども、車検だの税金だの維持費はかかるし、環境に対しても、決して、いいとは思えない乗り物。

 若いころは、乗り回していたけれど、最近、まったく、乗ってません。免許証は、ただの身分証明書。

 今回、雌阿寒岳に行くに当たり、レンタカーの利用も考えましたが、久しく、ペーパードライバーで、山に登って、疲れた足で、運転するのも、心もとないし、だいたい、私が、車乗っていたころは、ギア車が当たり前で、オートマ車なんて、ほとんどなかったんで、オートマ車に乗るのは、ちょっと、慣れていな過ぎる…。

 バスの乗客は、たいがい少なくて、これじゃあ、採算合わないだろうなといつも思っていますが、でも、バス路線が廃止されると、マイカー族でない、私らには、どうしょうもなくなります。

 

 

 
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